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1318 兵庫県の斎藤知事の進退を決めるのは 本人と兵庫県民であり メディアではない ~度を越えた報道は許されるのか?~

少し前に、兵庫県の
斎藤知事に対する報道が
あまりにも異常だという
記事を書きましたが

そのメディアの異常さが
ついに越えてはいけない
一線を越えました

フジテレビのワイドショー
「めざまし8」という番組で
コメンテイターの
大阪芸大短期大学部教授の
立岩陽一郎という人間が
「斎藤知事が人を追込んで
殺してしまった」と
妄言を吐き、
司会者の
谷原章介という男が
「そうですね、おっしゃる
 通りです」
と言ったのです

また、読売テレビの
悪名高い「ミヤネ屋」では
斎藤知事が登庁した時に
「昨日はよく眠れましたか?」
と、マイクを突き付けた
ウザ絡みのような取材に対し
「いろいろ考えましたが
 しっかり眠れました」と
答えたことに対して

橋本五郎という記者が
「カチンときた」
それってあなたの
感想ですよね?
というレベルのことを
感情を露わにして吠えて
ネット上では話題になってます

「もう一睡もできなかった。
 生きてるのが辛い」
とでも言ってほしかったのですか?

フジテレビにしても
読売テレビにしても
やってることは
まるで小中学生の
イジメのようなことであり

「ニュースを報道する」
というような姿勢は皆無で
視聴者を煽っているとしか
自分には見えません

斎藤知事の進退については
本人か、兵庫県民の
どちらかが決めることであり
ゴミメディア如きが
決めるのではありません

こいつらは一体どこまで
思い上がっているのかと
不快感しか持てません

こいつらを始め、テレビが
繰り返していることは
気に入らない人間に
ターゲットをしぼって
あることないことを誹謗し
人格攻撃などお構いなしで
名誉棄損もやりたい放題です

後にそれが間違いとわかっても
何の責任もとらずに
同じことを続けているのが
もはや「ゴミ以下」の
今の日本のテレビ局です


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