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0671 国民のために祈る天皇を無視し 国民のために戦う自衛隊を差別してきた 戦後の教育とメデイア

今、本当に我が国日本が
崩れそうになっています

獅子身中の虫・財務省の
飼い犬と化した岸田首相の下
防衛増税だけでなく
自動車走行距離税や
環境のための炭素税など
次から次へ国民から
搾取することを企んでいます

先週、教えている塾で
仁徳天皇の話をしました
「民のかまど」の話ですが
ほぼ全員の生徒が
この話を知りませんでした

これは、民のかまどから
煙が立ち上らないのを
仁徳天皇がご覧になり
税をとることを
やめられたという話です

今の岸田や財務省とは
真逆のことを
仁徳天皇は行われたのです

そして、民の収入も増え
民が率先して税を納め
命令ではなく奉仕で
天皇の宮殿を立て替えました

この話は単なる神話でなく
国民と国家と経済というものの
本質を表していると思います

しかし、戦後の教育では
天皇にまつわる話は
タブー視されて
話されなくなりました

憲法の一番最初(第一項)は
「天皇」であるにも拘わらず
共産主義の影響を受けた
自虐史観による教育によって
戦後、天皇や皇室のことを
知らない日本人が増えました

そして、戦後教育の
もう一つの欠陥が
「軍隊アレルギー」で
自衛隊のことを貶め
差別してきました

今、防衛費増額の件が
ようやく出てきましたが
災害の時に大きな力になり
国に一大事が起これば
命をかけて日本を守るために
戦う任務を持つ自衛隊なのに

宿舎はボロボロで
とても家族で住めないような
何十年も前の建物で
食事も、予算の関係で
お腹いっぱい食べれず
トイレットペーパーも
自腹で用意するという
まさに「冷遇」そのものです

そうしているのは
もはや売国奴と言うべき
財務省官僚と政治家ですが

その土壌を作ってきたのが
戦後の教育とメデイアです

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