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0594 検証:「こんな人たち」の正体④  いくら批判されても 完全に論破されても絶対にあきらめない執拗さ

昨日の安倍総理の国葬儀は
「こんな人たち」の正体が
よくわかった日でした

産経新聞の阿比留記者が
「安倍さんはバカ発見器だ」と
言ってましたが
(本人にも言ったら
 笑っておられたそうです)
亡くなった後もなお
「こんな人たち」の正体を
我々に気づかせてくれた
安倍さんのはからいと
思ってしまいます

でも、安心はできません
検証:「こんな人たち」を
(0582,0583,0584)
先週書きましたが
一つ、大事なことを
書いていなかったので
今日書くことにしました

それは、「こんな人たち」は
どれだけ批判されても
間違いが証明されても
絶対に認めないし
あきらめたりはしない、
という「驚くべき生命力」を
持っていることです

歯に衣を着せぬ論調で
共産党と戦っている
元豊島区区議会議員の
くつざわ亮二さんは
「共産党はこっちが理論的に
 完全に論破しても
 一瞬フリーズして黙るけど
 少し時間がたつと
 再起動して同じことを
 言ってくる」と
Youtubeで言ってましたが
まさにその通りです

ソ連が崩壊して
共産主義が失敗しても
右肩下がりで支持者が
減り続けてる現実を見ても
彼らは決して自分たちが
間違ってると認めません

「なぜ愚かな民衆は我々の
 言ってることが
 わからないんだ!」と
悪いのは自分たちでなく
理解できない周囲であるという
「信念」を持っています

だから、暴力的なのです
口では「民主的に~」と
叫んでいますが
自分たちが支持されなければ
民主的な選挙という
システムが悪い、という
思考パターンなので

自分勝手な「正義の暴力」を
肯定するのです

その正体をしっかりと
見極めないといけないのです

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