0640 「夫婦別姓」とは「親子別姓」でもあることには 触れようとしない推進派
大袈裟な言い方と
思われるかもしれませんが
7月8日という日を境に
政府・自民党内で
それまで封印されていた
邪悪なものが
蠢き出した気がします
代表はは財務省ですが
もう一つが自民党内の
「夫婦別姓」推進派です
もちろん、日本は
言論の自由がある国で
様々な意見があることは
健全な社会の証明ですが
自民党の公約に
夫婦別姓推進はありませんし
この「夫婦別姓」について
推進派やメディアが
隠していることが
いくつかあります
一つは、夫婦別姓とは
「親子別姓」「兄弟別姓」
ということでもあることです
おそらく「夫婦別姓」と
「親子別姓・兄弟別姓」では
多くの人の受け取り方が
全然違うと思います
もう一つは
「戸籍」の問題です
世の中には「戸籍」を
無くしたい人がいます
外国人参政権を
推進してる人と
夫婦別姓を推進してる人は
ほぼ一致することでも
このことの本質が
わかると思います
こういうことも
きちんをテーブルに乗せて
議論しないならば
何か裏に根端がある、
と思われて当然です
そして、夫婦別姓なら
法律を改正しなければ
ならなくなります
現在の法で
「男女いずれかの姓」と
決められているので
男性が女性の姓に
なることも増えていますし
結婚後も旧姓のままで
仕事をすることも
今は多くの分野で
可能になっています
「いや、それではダメだ」
という人はその根拠を
きちんと説明すべきでしょう
最後に「個人の感想」ですが
僕自身は「夫婦別姓」を
主張している人たちに対し
疑問と不快感が強いです
なぜなら、彼ら彼女らは
自分の主張や思想ばかりで
子供の身になって
考えていないようにしか
見えないからです
いいなと思ったら応援しよう!
頂いたサポートは、日本の未来を担う、次世代の子供や若者たちに「I love NIPPON」の心を広める活動のために使わせていただきます