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1341 玉木代表の「尊厳死の法制化」という 勇気ある問題提起に対して 議論を封殺しようとする連中の正体

衆議院選挙に向けての
各党の党首討論の場で
国民民主党の玉木代表が
「尊厳死の法制化」という
今までタブーにされてきた
医療の在り方について
問題提起をしたことが
話題になっています

口先では耳ざわりのよい
言葉を話すだけで
本気で日本国や国民よりも
権力維持や利権のことしか
考えてないように見える
自民党や立憲民主党のよりも

財政を圧迫している
医療費の増加という現実から
目を背けずに、批判覚悟で
敢えて踏み込んだ
玉木代表の方が誠実だと
自分は感じましたが
皆さんはどう思われますか?

今、ネットではこの問題提起に
賞賛する声と批判する声の
両論があり、民主国家として
健全だと思いますが

メディアの論調は
反対の方に偏向してる様に
自分は受けとめています

そして、それらの一連の報道は
「核」をめぐる報道と
同じような構造に感じます

核兵器を盾にして
脅迫まがいのことを
国連の安保理事国自らが
おこなっている「現実」が
歴然としてるのに

理想論や観念論を盾にして
「議論させない」雰囲気を
作り出してる構造

やはり、ダブってしまいます

意識もなく寝たきり状態で
生かされていることで
高額な医療費が毎日使われ
それが病院の収入になっていて
国の医療費がどんどん膨らみ
社会保険料の値上げを招き
特に若者世代の負担増に
なっているという「現実」に
踏み込んでほしくない人たちが

核の話と同じように
理想論や観念論を振りかざし
「議論させない」ように
見えてしまうのは当然です

「生きる権利」と同じ様に
「死ぬ権利」についても
国によって制限され
本人の意思が認められないのは
どう考えてもおかしいです

医師会と切っても切れない
関係がある自民党からは
決して出てこない問題を
提起した国民民主党は
やはり、現実が見えていない
立民とは、一味もふた味も
違うと感じたニュースでした

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