1389 知事に「No」を突き付けた県議会は 民意の審判に対して責任から逃げるな! ~「覚悟」のない政治家はただの税金泥棒~
今年、最も注目された
兵庫県知事選の真の敗者は
テレビや新聞の既存メディアと
「兵庫県議会」だと思います
「全会一致で」知事に辞職を
求めたことで知事は辞職し
信を問うて選挙をした結果
兵庫県民は斎藤知事再選、
という形で民意を示しました
このことは言い換えれば
「県議会の言う事はおかしい」
という民意を突きつけられた
とも言えるのです
その兵庫県議会の意向で
百条委員会を開催した以上
今すぐ、というわけには
いかないとは思いますが
もし、百条委員会で
斎藤知事が「シロ」という
結論が出てきたときも
よもや、何もなかったように
シレっと県会議員を
続けるつもりですか?
それはあまりにも虫がよすぎて
県民の示した「民意」を
理解していないことになります
「斎藤知事は問題だ!」と
百条委員会を設置したのに
シロクロはっきりつける前に
知事に対して不信任決議を
採択するという
どう考えても異常であり
辻褄の合わない動きをしてまで
知事をやめさせようとした議会に
県民が「No」と示した以上
落とし前をつけることが
民主主義の基本でしょう?
そして、知事攻撃の急先鋒の
竹内という県会議員が
「SNS等の誹謗中傷から
家族を守る」などと
良い人ヅラして
議員を辞職しましたが
呆れる、いや怒りしか
自分は感じませんが・・・
もはや人間のクズと思います
この議員をはじめとする
兵庫県議会の議員たちも
衆議院選挙で歴史的な
大敗を喫した石破首相も
「民意に対する責任」を
どう考えているのでしょう?
人に刃(やいば)を向けた以上
自分も殺られる覚悟を
持つことは当り前です
他人は攻撃するけど
自分が攻撃されたら
被害者ポジションですか?
そんな覚悟のない議員は
ただの「税金泥棒」です
彼らに対する言葉は
一つしかありません
「有権者を舐めるなよ」
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