1017 国民民主党の玉木代表が 退路を断って勝負に出た! ~それを支える心強い「名参謀」の存在~
国民民主党の玉木代表が
退路を断って勝負に出ました
今までの玉木さんは
ここ一番で腰砕けになったり
あと一歩が踏み出せないという
「人柄は良いけど戦いに弱い」
というイメージが
染みついていた感じなので
このニュースを見た時
「覚醒は本物だったんだ」と
改めて感じました
今、岸田内閣の支持率は
下がる一方で、来月には
10%台もあると言われてます
国民の不満はピークで
すべての物価高騰の元である
ガソリン代を下げる、
という大義名分を表に出して
勝負をかけてきました
早速、財務省は
手先である鈴木財務相に
「そんなん無理だぞ」と
言わせてきたし
立憲民主党などの左翼野党も
「自民に擦り寄るな」等
足を引っ張りだしていますが
追い詰められた岸田首相が
このトリガー条項を拒否すれば
「ガソリン代を下げる気はない」
と、国民から思われて
更なる支持率低下は必至なので
玉木さんが勝負に出るには
「ここしかない」と
判断したのは正解と思います
戦いは自分に有利な時を
見誤ってはいけません
玉木さんは、岸田さんにはない
「勝負勘」がついたようです
このニュースを見た時に
思い出した話があります
故安倍首相が失意の辞任の後
再び総裁選に出ることを
ためらっていた時に
強く背中を推したのが
菅官房長官でした
安倍さんに覚悟を決めさせ
安倍さんを首相にする事に
すべてを賭けた菅さんが
いたからこそできた
退路を断った大勝負でした
この玉木さんの決断は
榛葉幹事長の存在があってこそ
できたのだと思います
安倍さんにはあって
岸田さんや泉さんにはない
「名参謀の存在」が
玉木さんにはあるのです
是非、この勝負に勝って
「自公も左翼もNo!」という国民の
受け皿としての存在感を
示してほしいと思います
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