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1349 メディアが「自民に危機感」と報道 民意を舐めきっていたツケが噴出し「時すでに遅し」で大敗か
選挙戦が最後の追込みに
突入しましたが
昨日、あるニュースを見て
「はぁ? こんなこと
言ってるからダメなんや」
と即、突っ込みたくなりました
自民に危機感、って
言い換えれば、今までは
危機感がなかった、
ということでしょう
政治とカネの問題は
メディアも批判している
旧安倍派の議員を
処分しておけば
世論も納得するだろう
当面の敵である立民は
相変わらずポンコツだし
共産とも食い合うから
大丈夫だろう
などと、余裕かまして
野党の準備が不十分なうちに
解散すれば、大勝は無理でも
大負けはしないだろうと
計算していたんだと思います
それが、蓋を開けてみると
想像以上に逆風が強く
「えらいこっちゃ」と
あたふたしているとしか
見えないのです
今まで安倍さんを支持してきた
「岩盤保守層」たちも
日本保守党だけでなく
これまた想像を遥かに上回り
国民民主党に流れているのも
自民党幹部には予想外でしょう
結局「世間の風を読む」という
能力が致命的にないのです
「世間の風」とは民意です
岸田政権が不人気で
岸田首相が総裁選に
出れなくなったのに
「岸田内閣の政策を継承」と
言う時点でセンスゼロであり
移民やLGBT法などで
日本の姿を破壊してるのに
「日本創生」って何なん?
「ルールを守る」って
小学生が聞いたら
「今まで守ってなかったん?」
って言われるのがオチです
こんな政治家としての
必修の能力である
「民意を読む力」がない
自民党が見捨てられるのは
当然ではないでしょうか?
最後に・・・・
石破さんが「悪夢の民主党政権」
などと批判しても
「日頃あんたが言ってることって
立憲と同じでしょ?」って
返されるだけだと思います
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