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1315 6月に続き またもや日本人児童が中国人の男に襲撃されるが 首相や外相は怒りを表明しないのか!

 6月に続いてまたもや
中国で許せない事件が・・・

事件が起こった昨日9月18日は
満州事変の発端となった
柳条湖事件があった日であり
このことは中国における
反日歴史教育の「成果」と
言わざるをえません

6月に蘇州で
スクールバスを待つ
日本人児童が襲撃された
事件があったとき
記事で「今後もこのような
事件が起こるのは確実」と
書いたのですが
やはり、という感じです

今、中国の経済は
日に日に悪化しています
新規雇用がないどころか
今働いている公務員ですら
給料カットや、地方では
給料不払いも起こっているのです

人民の不満が大きくなるのは
至極当然のことであり
小さい頃から「極悪非道」で
「中国人を虐げてきたのが
日本人だ」というウソで
ずっと洗脳されてきて

日本やアメリカと違い
今も、ネットの情報が
共産党政府によって
規制されている中国人の
鬱屈した不満の矛先が
日本人、特に弱い
子供や女性に向くのは
十分に予想できたことです

そして、怒りを感じるのは
この事件が9/18の朝8時に
発生して既に一日以上ですが
首相からも外相からも
何のメッセージもありません

もう、大御所気分の岸田首相や
総裁選しか頭にない上川外相に
心の底から怒りを感じます

外務省も、6月の時点で
注意喚起や渡航制限を
すべきだったと思いますが

親中総理や経団連に
忖度してるのでしょうか?
蘇州や深圳の事件が
今後、中国全土で起こる
可能性は十分あります

日本人の生命と財産を守る、
という政府の義務も果たさず
金儲けを優先するゲスや
それに忖度する外務省、
大きく報道しないメディア・・

こんな日本を正すことが
できる数少ない政治家を
きちんと見極めることが
大切だと思います

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