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0841 立憲民主党と国民民主党の「岸田バカ息子騒動」への対応が あまりにも違い過ぎて笑う

子供の頃見た映画で
すごく印象が強いのが
「サンダとガイラ」です

これは、同じ親?である
フランケンシュタインから
誕生した2人の兄弟で
弟のガイラは凶暴で
人間を襲撃する怪獣で
兄のガイラは心優しく
人間を守る怪獣です

中年以上のオッサンと
怪獣マニア以外の人は
「何言うとんねん」と
思われるかもしれませんが

同じ「民主党」から生まれた
立憲民主党と国民民主党の
現状の違いを見ていて
この映画を思い出しました(笑)

安全保障や外交、財政
そして原発再稼働等でも
立民と国民の違いは
もはや、180度違うと
言ってもいい程なのですが

今回の「岸田バカ息子騒動」
での対応の違いを見ても
月とスッポンほど違います

立民の方は相も変わらず
週刊誌のゴシップレベルで
ギャーギャー騒ぎ
「身内に甘い」と批判したら
「おまえが言うな!」と
SNS上で大炎上したり

挙句の果ては田島という議員が
国会質疑で住居「手当」を
「てとう」と読んで
アホ認定されるという
よしもと新喜劇も真っ青な
お笑いレベル満開です

一方、国民民主党の
榛葉幹事長は記者会見で
これまたアホな記者に
「岸田首相の首相公邸での
 プライベートな写真流出」
についてどう思うかと聞かれ

「プライベートなことに
 何だかんだというのは
 おかしいので、しっかりと
 休息して公務に励んで
 もらいたい」と答えながら

「問題は、官邸の情報が
 簡単に外部に漏れる事だ」
という主旨のことを話しました

これだけ差があるのに
放送労連や新聞労連の
支持する立憲民主党は
メディアに採り上げられ
持ち上げられて甘やかされ
今や劣化が止まりません

国民民主党には
まともや野党として
頑張ってほしいと思いますが

自分の選挙区は
公明党と共産党しか
選択肢がないという
「最も不幸な選挙区」なので
トホホと思っています

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