1440 「余命２ヶ月」と言われ出したフジテレビ スポンサー離れが止まらない
今、ネット上では
「フジテレビ余命２カ月」
というようなことが
出てくるようになりました
「テレビ局の記者会見に
テレビカメラ禁止」という
前代未聞で史上最悪な
フジテレビの社長会見以降
ＣＭから降りるスポンサーが
あっという間に50を越え
まだまだ増えていくでしょう
テレビ局というのは
スポンサーからの広告料で
利益を得ているので
その広告料がなければ
経営ができなくなるのです
その広告の年間契約が
４月から始まるので
来年度に向けて企業は
広告の契約を検討し
フジなどのテレビ局は
来年度に向けた営業に
力を入れるのが今なので
致命的な大打撃なのです
トヨタなどの超巨大企業や
ＪＴ、ＪＲＡなどの
半官半民的な企業なども
続々離れて行ってるので
「余命２ヶ月」というのは
誇張ではないと思います
ちょっと話は逸れますが
ＪＲＡもＣＭスポンサーを
降りたということですが
毎週日曜日の競馬中継は
フジテレビでやってるけど
どうなっていくのか、とか
皐月賞のトライアルレースは
「フジテレビ賞スプリングＳ」
というレース名ですが
これはどうするのか・・
などと競馬が好きな自分は
ふと考えてしまいました(笑)
それから、この不祥事に対し
「総務省は停波しろ」という声が
ネットを中心に言われますが
（自分も言ってました・・）
これは現時点での法的根拠が
ないようです（放送法）
法治国家である以上
それを無視したら
共産主義やポリコレ左翼と
同じになってしまうので
まずは法の改正や整備と
企業に対して
「人権無視のテレビ局の
スポンサーになることは
企業にとってマイナスになる」
という世論を高めることで
フジテレビには
合法的に潰れてもらうことが
現時点では最善策だと
自分は思っています
そして、このテレビ局の体質や
国民を舐めた姿勢は
フジテレビだけでなく
日テレ、テレ朝、ＴＢＳも
今後追及されることは
間違いないと思います
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