1415 これからの選挙での 投票する基準は「減税か増税か」「脱中国か媚中国か」「ポリコレか反ポリコレか」の3つ
今年は日本の選挙が
大きく変化した年でした
戦後間もない昭和の時代
国民の情報源や娯楽は
ラジオからテレビに
移っていきました
時代の流れとして当然であり
逆らえないものなのです
だから、テレビからネットへ
移っていくのも必然であり
これも抗えない時代の流れです
秋の兵庫県知事選で
それまではなかった現象が
連日のように現れていました
それはテレビの影響が
最も大きいと言われる
中高年や主婦の人たちが
スマホ片手に斎藤知事の演説に
多く集まってきたことです
この傾向は来年は
更に加速していくと思います
テレビに感情的に煽られずに
政策を知って投票する人が
もっと増えていくと思います
そして、その政策の判断基準が
国民の生活に深く関わる
3つの項目になると思ってます
「減税か増税か」
「脱中国か媚中国か」
「ポリコレか反ポリコレか」
という3つです
給料が上がる割合以上に
物価が上がっていく中で
増税しようとする勢力は
どんどん力を失くすでしょう
留学生への度が過ぎる配慮や
ビザの安売りなどに加え
「日本人の安全」というものに
関わってくる対中姿勢です
中国で日本人小学生が襲撃され
日本国内では安全を無視して
中国人に簡単に免許を与えるなど
日本人の安全を蔑ろにする連中も
絶対にお断りです
そして、夫婦別姓・同姓婚や
再エネなどの環境問題などの
ポリコレ政策を進めるのか
歯止めをかけようとするのかも
投票の基準の一つになるでしょう
今の自民の急激な支持者離れは
岸田首相がLGBT法を
強硬に成立させたことであり
もし、自民党が夫婦別姓に
賛成という事になれば
恐らく多くの支持者が
逃げることになるでしょう
そして、このポリコレ政策への
対応を間違ったら
国民民主党への追い風が
止んでしまうでしょう
有権者が政策を聞いて
投票するようになったからこそ
この3項目への姿勢が
争点になると思っています
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