0836 「選挙」と「利権」だけで 国民不在の自公連立と それを報道するメディアの姿勢に疑問
東京に端を発した
自民党と公明党の対立
その原因や、報道から
見えてくることは
そこに国民の意思などなく
選挙と利権のみで動く
醜い争いにしか見えません
憲法改正や対中政策など
自民党支持の保守層は
公明党が足枷になるから
連立は解消すべきと
考えている人が多く
リベラルな公明党支持者も
安全保障政策を中心に
自民党の政策とは
相容れないと考える人が
多いと思うのですが
そんな政策の違いよりも
自民党にとっては
創価学会の選挙応援を、
公明党にとっては
国土交通省利権を
優先した連立であり
そこに「民意」などありません
要するに理念を無視して
欲と得だけで離れないだけの
仮面夫婦のようなものです
こんな腐った両党は
共倒れになればいいと
マジで思っているのですが
この騒動を連日報道する
メディアにもムカつきます
昨年、あれほど
「宗教と政治」を採り上げ
統一教会の選挙協力を
散々叩いたメディアが
「自民党のメリットは
創価学会の選挙協力」と
何の批判も無しに堂々と
記事にしていることです
結局は、統一協会を利用し
安倍首相を貶めることや
政権批判のネタにしただけで
「宗教と政治」のことなど
何も考えてないメディアの
偽善ぶったご都合主義が
今回の自公対立の報道で
明らかになったと思います
ここまで欲にまみれた
連立を解消すれば
創価学会票をアテにして
理念も持たないような
自民党のポンコツ議員は
大量に落選するだろうし
近年、全国でやたら目につく
簡体字やハングルの
道路表記や標識なども
(国土交通省案件)
これ以上増えないから
国益にかなうと思います
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