0922 ガソリン価格が200円に迫る中 税金から補助金を出して その財源のために増税するのか?
ガソリン価格が
190円目前で近いうちに
200円を超える勢いです
ガソリン価格上昇は
車を持っている人だけの
問題ではありません
スーパーで買う野菜も
コンビニで買うお菓子も
すべて配送されてくるので
輸送コストが高くなる分
物の値段も上がるのです
こんな状況の中
「外国に行く以外は
何もしない」と批判される
岸田亡国総理がようやく
ガソリン価格対策として
補助金の投入などを
「検討」するそうです
税金から補助金を出して
その補助金の財源のために
増税をするという
「なめとんか!」としか
思えないような愚策を
いつまで繰り返すのでしょうか?
昭和の高度経済成長期は
地方でも鉄道やバスが
輸送の中心でしたが
それがどんどん廃止され
今や、地方にとっては
車は「足」そのもので
ガソリン代の高騰は
死活問題であるにもかかわらず
JRだけでなく
私鉄や地下鉄が整備され
どこに行くにも困らない
東京の官僚たちの発想で
政策を決めてるのでは?
と思わざるをえません
そもそも、なぜ新聞に
軽減税率の適用され
ガソリンや電気料金
携帯の通信量や
赤ちゃんの紙おむつなどに
適用されないのかも
非常におかしいと思います
今の時代、新聞など
資源の無駄遣いであり
国民の2~3割の人しか
利用していないものなのに
国民全員の生活に
深く関わるガソリンは
軽減税率が適用されない上に
ガソリン税と消費税の
二重課税になっているのです
こういう根本的なことを
何も変えようとしないで
何があろうが減税したくない
財務省の言いなりのまま
補助金でその場凌ぎを続ける
岸田亡国内閣の支持率が
まだ30%もあるのが
不思議でなりません
いいなと思ったら応援しよう!
頂いたサポートは、日本の未来を担う、次世代の子供や若者たちに「I love NIPPON」の心を広める活動のために使わせていただきます