0899 「パリ満喫の自民党女性議員」が炎上中 問題は「危機感の無さ」と「空気を読めない鈍感さ」
自民党女性局の議員が
フランスへ視察・研修に
行ったことが批判され
ネットで大炎上中です
議員の視察というのは
法律上は問題ありませんし
こういう「僻み」視点で
煽るメディアにも呆れますが
今回の騒動で思ったことは
「民意」というものや
「世の中の空気」を
全く読めない無能な議員が
本当に多いということです
それはトップである
岸田首相にも言えることです
あの親分にしてこの子分、
という感じではないでしょうか
今、国民の多くは
増税や電気代の高騰で
生活が苦しくなってきて
ただでさえ、その不満が
政府与党に向けられる中
こういうことをしたら
メディアが喜んで採り上げ
不満を持つ国民の
ターゲットになってしまう、
ということを
感じることができないことが
大きな問題なのです
この女性議員たちを見ても
岸田首相を見ても
自民党の支持が急落してる
「危機感」というものが
あまりにも欠けています
ついでにもう一つ言えば
なぜ「少子化対策」研修で
フランスに行くのでしょうか?
フランスに行くのなら
移民政策の失敗について
今の惨状をしっかりと見て
岸田政権の間違った
移民政策を改めることを
してほしいと思います
いずれにせよ、この騒動の
発端となった松川議員は
大阪選挙区なので
次の選挙では投票しません
今の自民党を見てたら
まさに「権力の末期症状」の
様相を呈してきたことが
歴史を見てもよくわかります
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