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0996 外国人が「給食は宗教に配慮して」という熊本のニュースを見る時に 注意しなければならないこと

この数日、ネット上で
話題になってるこのニュース

外国人の労働者を
積極的に入れようとしている
岸田政権のことを考えると
今後、この手の問題は
おそらくいろんな地方で
起こってくると思います

この問題を考える時に
自分の教員経験から
「日本を貶めたい左翼活動家に
 利用されていないか」を
確かめる必要がある、
ということが大切です

日本にいる多くの外国人は
日本に馴染んで生活し
無理な要求はしないのに
奴らは外国人を利用して
ありもしない差別を
作り出そうとします

若い頃、韓国籍の生徒から
相談を受けたことがあります
「●●先生が私に『何か
 イヤなこと言われたこと
 ないか?』と聞いて来て、
 最初は優しい先生と思ったけど
 だんだんと『困ってるはずだ』
 『▲▲先生に差別的な事を
 言われてないか』としつこく
 聞いてこられて困ってる」

こういう教師たちが
「外国籍の子が嫌がるから
 卒業式の国旗や国歌を
 無くせ」と騒ぐのです

そしてこのニュースで
自分が気になるのは
給食よりも元号についてです

給食の問題は、学校側も
「全員同じじゃなきゃダメ」
という古い考えを改めて
宗教や体質の問題を抱える子は
弁当持参や別メニューの弁当等を
注文すれば解決します

しかし、元号については
立派な「文化」であり「伝統」ですが
自民党の中にも河野太郎のような
「西暦だけでいいじゃないか」
という人間も存在するので
注意が必要だと思います

学校でも全教や日教組の連中は
「元号は天皇制の象徴だ」
「ややこしい元号を無くせ」と
異常なまでに執着してました

以前にも書きましたが
そういう左翼教師の中には
事務室に提出する書類の
元号のところにわざわざ
二重線を引いて訂正し
西暦を書く人もいて
事務室の方が困ってました

この記事の中に出てくる
村雨辰剛さんが言うように
日本は日本であるべきです

多数に無理を強いるような
マイノリティへの
過度な配慮は分断を加速し
新たな差別を作り出すのです


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