見出し画像

1424 批判されたり攻撃されるよりも辛いのは アテにされず存在感がなくなること ~微妙に変化するネット上の言論傾向~

迷走というか、暴走というか
酔っ払いが運転してるような
石破内閣への批判が
日に日に高まっている中

ネットの言論空間が
昨年の衆議院選以降
微妙に変化していると
自分は感じています

それは、自民党の中の
「保守派」と言われている
議員たちの影響力低下です

採りあげる動画の数も
再生数も減っていますが
総裁選や国政選挙という
イベントがないから
これはよくあることですが
それに加えて
Youtubeなどのコメント欄が
変化していると感じています

それは
「コメント数の減少と
批判コメントの増加」
です

そこから感じるのは
保守系議員への「失望感」です
これは自民党にとっては
致命的な危機だと思います

今までは、岸田・石破は
絶対にイヤだけど
高市さんがいるから・・・
青山さんがいるから・・・
ということで
自民党に投票していた層が
そこそこいたと思いますが
そういう人たちが
少しずつ離れていくのを
否が応でも感じるのです

岸田首相のときから
崩壊が始まった自民党ですが
「これではだめだ」と
総裁選で高市さんが
党員票を一番獲得したのに
自民党をダメにした
張本人である岸田という人間が
それをひっくり返した結果
悪夢の民主党政権の再来、
と言っていいような
石破政権が誕生したのです

そして、そういう執行部や
長老たちに対して
「なぜ何も言わないんだ」
「早く行動してほしい」
という思いとは裏腹に

何の動きも見えてこない
保守派の議員に対する
失望が連鎖反応的に
増加していると思います

見えないところでは
いろいろ動きもあるとは
思っていますが
少なくとも表面的には
何もしていないように
見えるのは事実です

もう、離党・分党という
選択肢しかないのかもしれませんね

いいなと思ったら応援しよう!

日本大好き教頭の遺言
頂いたサポートは、日本の未来を担う、次世代の子供や若者たちに「I love NIPPON」の心を広める活動のために使わせていただきます