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0729 困難女性支援法やLGBT法などの 客観的基準の無い法やルールは 不正と分断を生み出すだけ

法やルールというものは
「客観的事実」によって
成り立つものです

例えば学校で
A君がB君を殴った、
という客観的事実に基き
どういう指導を行うかを
事実経過や背景を考慮し
決めていくわけですが

ある生徒が
Cさんは私を嫌ってる
Dさんはいつも私を
叩こうとしてるかも・・・
などというケースは
客観的な事実はないので
その生徒の話を聞いて
対処はしますが
停学や退学という指導は
できません

今、メディアは
無視を決め込んでますが
ネット上で炎上している
「困難女性支援法」や
野党が推すLGBT法案は
特定の思想を持った人間の
恣意的な運用が可能で
非常に危なさを感じます

「困難な女性」の定義がなく
運用する側の曖昧な基準で
公金が使われるし

「性自認」によって
男性が女子トイレや
更衣室に侵入しても
「自分の心は女性だ」と
主張すれば許される、
というとんでもないことも
起こる可能性を
十二分に含んでいます

もっとはっきり言えば
「差別のないところに
 差別を作り出す」という
意図が見え隠れするのです

そのことで何が起こるか?

その「差別」を利用して
利益を受ける者ができ
一般の人間が逆差別され

そのことに不満が溜れば
国民の「分断」は進み
その矛先が
裏で甘い汁を吸ってる
薄汚い連中でなく
本当の弱者に向くことも
危惧されるのです

実際「Colabo」問題によって
まじめに活動している
小さなNPO法人が
とばっちりを受けて
非難されたりすることも
起こっているのです

客観的事実や基準の無い
法やルールは
不正と分断しか生みません

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