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1470 石破首相の自虐的な戦後80年談話は不要 今の日本に本当に必要なのは「日露戦争120年談話」ではないか
岸田首相の時のLGBT法で
自民党の凋落が始まり
もう学級崩壊状態ですが
今、自民党の保守議員の懸念は
「石破首相が安倍首相を否定し
戦後80年談話を出すのでは?」
というものです
石破茂という男の歴史観は
日教組&立憲民主党と同じです
「韓国には永遠に謝り続け
なければならない」
「アジアの国々を侵略した」
こんな人間が出す談話は
それこそ河野談話や村山談話と
同じようなものになるでしょう
安倍首相の「次の世代に
謝罪させない」という思いを
ひっくり返しかねません
だから中韓などの反日国を
利するだけの談話など
絶対に要らないのです
2025年は、戦後80年ですが
日露戦争に勝利して120年です
当時の世界は欧米の白人たちが
有色人種を支配しており
有色人種には発言力も
人権すらなかった時代でした
そんな「常識」を覆したのが
東洋の小国である日本です
この日本の勝利に
世界中が湧きたちました
「アジアの一国である日本の勝利は
アジア全ての国々に
大きな影響をあたえた(ネルー)」
「日本の勝利でアジアの民族は
大きな希望を抱いた(孫文)」
後に活躍する多くの指導者が
日本の勝利に勇気をもらい
ロシアの脅威に晒されていた
トルコでは、子供や道路の名に
「トーゴー、ノギ」と付け
フィンランドでは
「トーゴービール」が
大人気を博しました
別に戦争を賛美するとか
正当化するとかではなく
国民は疲弊し政治は腐敗して
国家存亡の危機とも言える
今の日本を自覚するために
同じく国家存亡の危機の中
国を守りきった先人たちの
日本という国を愛する心と覚悟を
改めて見つめ直すことが
必要ではないでしょうか
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