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1387 立憲民主党と国民民主党の連携を求める連合の芳野会長は 民意がわからないのか? ~立民と組んだら、国民民主党は終了です~

この1年くらいの間に
政治家、メディア、
財界、学会、教育界など
いろんな分野の中で
「世の中や民意の変化に
 気づいている人たち」と
「世の中や民意が急速に
 変わっているのに
 今まで通りの考えのまま
 変われない人たち」
に、分かれていると感じます

日本の労働組合の中心である
「連合」も「大丈夫か?」と
思ってしまいます

この人は何を言ってるの?
と疑いたくなります
「民意」というものが
全く見えてないのしょうか?

多くの国民は、自公と同様
立憲民主党に対して
うんざりしているのです

・党内で考え方はバラバラ
・安全保障や外交に対して
無責任なお花畑の発想
・共産党との選挙協力
・国民が生活に苦しんでるのに
消費増税に賛成
・SNS規制に賛成・・・
というような政策以前に

国会では与党への批判ばかりで
他を強く批判するくせに
身内には思い切り甘い・・・

第2次安倍内閣ができて
自分たちは下野してから
何一つ変わっていない、
いや、更に劣化していると

若者を中心に
新聞やテレビではなく
ネットから情報を得る人は
自公に対するのを同じような
嫌悪感さえ持っているのです

だから、マシな野党、として
若者は選挙では国民民主党を
支持したのだということを
連合の芳野会長は
わかってるのでしょうか?

一体誰が立民と国民の連携を
望んでるのでしょうか?
立憲民主党と協力した時
国民民主党は終わります
今ではむしろ、立民は
石破自民党との親和性が
高いと言ってもいいでしょう

連合自体が「原発反対~」と
現実を見ずに騒いでいる
身分や収入が保証されている
自治労や日教組などと

電気代の高騰が
企業の死活問題である
生産部門の労働組合が
相容れないのは当り前です

いっそのこと、分裂して
立民は共産党と連携し
国民は自民党の積極財政派と
連携した方が、はるかに
国民はわかりやすいと思いますよ

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