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0941 朗報:同性婚カップルへの扶養手当請求を札幌地裁が棄却 ~恋愛の自由と公金支出は別だ~

岸田亡国総理の肝入りで
党内の反対を無視して
強引に成立させたLGBT法

その制定に大きく「貢献」した
稲田朋美議員は取材で
「次は同性婚・・」を匂わせ
保守派から批判の嵐ですが

その同性婚問題に関して
大きく影響しそうな訴訟が
北海道であり棄却され
メディアは悔しそうです(笑)

好きになる人が
異性でなく同姓であることは
自分は考えられないけど
それを認めるのが多様性です
だから、自由に恋愛し
一緒に住むことに対しては
他人が口出ししたり
排除したりはしませんが

制度や、それに伴う手当等の
公金が絡んでくるとなると
話は別だと思います

世の中には一生懸命働いて
日々、生きているという
まともな人ばかりではありません

金の臭いを嗅ぎつけ
法律の抜け穴を探したり
もっと悪質なのは
自分たちの都合の良い
法律や制度を作ってでも
公金をいただこうと企む人が
いることを忘れてはいけません

そういう連中が利用するのが
「弱者」や「社会的正義」です

上のニュースの同姓カップルや
同性婚などを安易に認めると
その制度を悪用して
「違法性はない」という名の下の
公金チューチューが
今以上に増えて行くことは
誰でもわかります

「ちょっと相談やけど
 ●国人のXさんって人を
 あなたの同姓パートナーと
 いうことにしてくれへん?
 お礼に10万円払うから」
などというようなことが
現実として起こるのは
十分予想できることです
そして、それらの金は
我々が払う税金なのです

そういう点では札幌地裁の
判断はよかったと思います

余談ですが、上の記事で
「精神的苦痛を受けたので
 483万円の損害賠償」って・・・・
法律や制度が気に入らないから
金よこせ、って感じで
すごくイヤ~なものを
感じるのですが・・・知らんけどw

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