1380　「斎藤知事パワハラ疑惑」と「南京大虐殺」は同じ構造　～元 日本史教師の考察～

自分は教頭になる前は
日本史を教えていましたが
「斎藤知事パワハラ疑惑」の
メディアやＳＮＳの報道を見て
反日勢力が「南京大虐殺」
という虚構を作り上げたことと
酷似していると強く感じました

①まず「結論ありき」
「日本軍は、残虐行為を
　しているに違いない」
「斎藤知事はパワハラを
　しているに違いない」
という思い込みから始まります

②その根拠が伝聞や怪しい証言
南京で日本軍による虐殺が
あったと主張する人たちの根拠は
伝聞や怪しい証言ばかりです
例）
「日本軍は57418人の中国人を
　ロープで括って連行し･･･」
・５万人以上をロープで括る？
・何人の日本兵で連行したの？

「日本軍の処刑が終わるまで
　揚子江に潜って隠れていた」
・12月の南京は氷点下になること
　も多く、確実に凍死します

斎藤知事のパワハラについて
スマホで簡単に録音できるのに
伝聞や証言ばかりで
出てきた映像や音声はない

③時系列できちんと並べていくと
　矛盾だらけ
日本軍が南京を占領する前は
国連の統計で南京の人口は20万人
　　　　　　↓
日本軍が南京を占領して
30万人殺したと中国は主張
　　　　　　↓
日本の占領後に、南京の人口が
25万人、と国連の統計あり
・全く辻褄が合いません
・人口20万の南京で、
　どうやって30万殺すの？

「パワハラを調査する」と
百条委員会が開かれたのに
結論を出す前に焦って
なぜか不信任決議を出す

④人の死と濡れ衣
南京の件でよく使われる写真で
河口に死体の山ができているのを
「日本軍に殺された死体」と
説明を書いているが
真相は、日本軍の南京攻撃を
遅らせるために国民党が
住民に知らせず川を決壊させ
溺死した市民の死体

因果関係もはっきりせず
遺書もない中で県民局長の
自殺を斎藤知事のせいにする

⑤一般市民の現実を隠ぺい
日本人の南京入場時に
日の丸を振って歓迎する写真や
日本兵と遊ぶ南京の子供の写真が
朝日や東京日日(今の毎日)新聞に
掲載されているのに
戦後は「なかったこと」にしている

斎藤知事の演説には
老若男女の一般市民が
たくさん集まっているのに
それを一切報道しない

他にもたくさんありますが
上に挙げただけでも
同じような構造だという事が
よくわかると思います