1314 メディアも評論家も指摘しない「素朴な疑問」 今、日本政府の仕事って大丈夫なの?
テレビでは連日
自民党総裁選の報道で
一日中持ちきりですが
(その裏で立憲民主党の
代表選もやってますがw)
すごく不思議に思う
「素朴な疑問」があります
今の内閣は岸田内閣です
首相は岸田さんで
「次の総裁選には出ない」
と言っただけで
各大臣も誰も変わってません
要するに、日本政府は
今までと変わることなく
日々の業務をしているのですが
・林 芳正 官房長官
・上川陽子 外務大臣
・高市早苗 経済安保担当大臣
・河野太郎 デジタル担当大臣
という、4人の大臣が
連日、選挙活動や取材を理由に
公務を優先しなくていいの?
と思ってしまうのです
特に官房長官や外務大臣って
日本の国の中枢でしょう?
何か問題が起こったら
迅速に対応できるのでしょうか
それとも
トップが片手間でできる程
楽な仕事なのでしょうか?
実際、こんなこともありました
そして、日本政府としての
公務を後回しにしたことに
後ろめたさがあるようで
大手メディアの記事は
すべて削除されたのか
検索しても出てきません
まさに岸田政権の
「無責任体質」そのものです
このことを別角度から見れば
大臣不在でも業務が回るのは
結局は、「官僚主導」で
日本の政府が動いていると
言わざるを得ないと思います
「大臣などそのうち替わるから
適当にあしらっておけばいい」
と、官僚に舐められているから
財務省がでかい顔して
幅を利かせているのでしょう
ある意味、何だかんだ言っても
日本が「平和な国」だと
いうことの証しかもしれません
あと、蛇足かもしれませんが
上に書いた素朴な疑問に
関連してることですが
今、「総理大臣」の存在感が
ほぼゼロに等しいほど
薄いと感じているのは
自分だけでしょうか?
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