1352 批判しかできない連中の方がマシだ、と有権者に思わせてしまうほど 自民党の信頼を崩壊させた岸田前首相の罪
今日、用事があって
電車に乗ったのですが
降りた駅前のスペースで
立憲民主党の候補者が
演説をしていました
時間的には余裕があったので
少し聞いていたのですが
その演説の7~8割が
「裏金が~」「世襲が~」
という自民党批判でした
そして、「だから政権交替が
必要なのです」と
叫んでいましたが
自民が悪いから替えろ、
と言うだけで
自分らが政権をとれば
何がどう変わるのかという
具体的なことは何一つ
聞くことはなかったです
でも、メディアの印象操作で
こんな低レベルの人間たちが
相当数当選すると思うと
本当に情けない限りですが
これが「民主主義」の一面です
先日、アメリカのメディアの
カマラ・ハリス候補への
インタビューをした時の
動画を見ましたが
この立憲民主党と同じ様に
ひたすら「トランプ批判」で
うんざりしました
自分の中身が空っぽの人や
相手よりも優れたところが
ないと自覚してる人は
結局、相手を下げることでしか
勝てないとわかってるから
批判しかできないのです
そんな批判しかできない議員は
「裏金議員」よりも無能で
日本の足を引っ張るだけの
存在にしかならないのに
簡単に騙される有権者が
本当に多いと思います
しかし、このことを
逆の方向から考えれば
そんなポンコツ議員でも
腐りきった自民党よりマシだ、
という、もはや「憎悪」に
近い負の感情を持たれるほど
自民党が有権者を舐めきって
胡坐をかいてきた結果であり
「自業自得」でしょう
今、自民党の没落に
とどめを刺したのは
石破首相なのでしょうが
この状況を作った張本人は
「石破の次は俺の再登板」と
目論んでると噂されるほど
恥も外聞も節操もなく
憎悪に近い民意も読めない
岸田文雄という人間だと思います
きっと本人は責任どころか
自分が戦犯だという
自覚すらないでしょうね・・・
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?