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1088 京都市長選の結果を見て 改めて岸田首相に対する怒りと大きな危惧を持たざるをえません

昨日の2月4日
京都市長選挙が行われ
自民、公明、立民が支持する
松井候補が当選しましたが
共産、社民、れいわ支持者が
強く推した福山候補に
追い上げられての辛勝でした

この京都市長選の結果から
いろいろなことが
見えてくると思います

まず、自公と立民が
同じ候補を推すという茶番です
国政の場では何でもかんでも
自民党の足を引っ張っている
立憲民主党と共闘??

自公と立民の議員が
一緒の選挙カーに乗って
松井候補を応援していた
映像を見ましたが
そこには理念などはなく
自分たちの既得権益を
手放したくないという
野合としか見えませんでした

大阪で自民と立民や共産が
野合をして府民から
見捨てられたのと同じで
有権者を舐めきっています

そして、半年前の調査では
大きく差をつけられていた
福山候補が肉薄したのは
なぜなのか、ということを
岸田首相や自民党幹部は
わかっているのか?

この福山候補の主義主張は
まさに共産党そのものです
「汚染水」と言って
福島や東北の人を
貶めるような人なのです

共産党の主張と全く同じ「汚染水」

他にもヘイトスピーチ条例や
外国人参政権の推進など
過激なポリコレ政策を
進めようとする候補に
これだけの票が入ったのは
自民党があまりにも酷すぎて
見捨てられた証拠では?

人は怒りがリミットを超えたり
絶望感が大きくなった時に
正常な判断ができなくなります
現状が酷すぎると
救いの無いところに
救いを求めるものなのです

共産党系の首長になれば
教育は歪められ
「弱者」を作り出して
そこに多額の公金が注入されたり
外国人を必要以上に優遇し
無駄な支出が増えて
住民にとってデメリットが
どんどん大きくなるのです

この期に及んでも保身を優先し
自浄する意思も力もなく
政権党の責任を放棄している
岸田自民党が続く限り
多くの自治体での混乱は
続いていくので
無責任な岸田首相には
怒りと危惧しか感じません

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