0860　「心が女性だからこそ、女性の恐がることはしない」　～岸田や稲田は真のトランス女性の声を聞け！～

共産党が支配する中国では
法律というものは
「庶民には厳しく守らせ
　支配層は都合よく利用
　するもの」なのです

悲しいことに日本でも
そういう方向に
進んでいるように見えます

ここ何年かで「国民を守る」
という建付けなのに
実際は全く国民を守らず
一部の者の利益のために
作られた法律が増えました

先日、異様な雰囲気の中で
ＬＧＢＴ理解増進法が
国会で成立しましたが
本当に、ＬＧＢＴ当事者や
一般国民のための
法律なのでしょうか？

自分の友人の一人に
「おかまバー」に嵌ってる
面白い男がいます

若い人のために補足すると
トランスジェンダーという
言葉もなかったころは
マツコさんのような人を
「おかま」と呼んでました

その友人と先月に話した時
ＬＧＢＴ法の話も出て
彼が、トランス女性の多くが
このＬＧＢＴ法など不要で
すごく怒っているという
話を聞かせてくれました

そのＴの彼女(彼？)は
自分は女と思ってるけど
身体的には手術をしてないので
旅行などで温泉に行くと
当然、男湯に入るのですが
すごく恥ずかしいらしく
人の少ない時間を選んで
入浴するそうです

心が女性なのだから
その気持ちはすごく自然です
だから「女性の心の持ち主は
身体が男性のままなら
女子トイレや女湯に入って
女性に恐怖を与えることは
絶対にしないはず」と言い、

偽者ではないトランス女性で
変わった性癖の人以外は
女湯や女子更衣室に
入るような事はしない、と
彼女(彼？)は断言したそうです

そして、不要な法律を
わざわざ作ることによって
自分たちへの偏見を助長し
余計に肩身が狭くなると
怒っていたことを
僕に話してくれました

もちろん、すべての
トランスジェンダーの人が
彼女(彼？)のような
考え方ではないのでしょうが
決して少数派ではないと
自分は思っています

「差別の無いところに
　差別を生み出す」という
活動家や公金を狙う守銭奴ら
邪悪な者たちの魂胆を
当事者は見抜いています