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0784 小西問題の本質は「サル発言」ではなく 公務員の文書漏洩とメディアへの圧力 ~論点のすり替えに騙されるな~

今、ネット上の
キラーコンテンツは
(最も刺さる話題)
小西問題で、さすがに
新聞や地上波メディアも
報道していますが

「サル発言」ばかりが強調され
右も左も批判していますが
それ以上に問題なのは
公務員による「文書漏洩」と
「メディアへの圧力」です

そこらへんを見誤ると
小西議員への憂さ晴らしで
終わってしまいます

メディアや官僚の中には
得意の「論点すり替え」で
逃げようとする連中が
いることに注意しましょう

「反省だけなら
 サルでもできる」という
CMが、昔ありましたが

反省すらできない
サル以下の小西議員の
最も追及されるべきは

「なぜあの文書を
 小西が持っていたか」

ということと

産経新聞の記者に対し
「こういうふうに書き直せ
 やらないなら法的措置」
という「圧力」
です
悪夢の民主党政権で
松本龍復興担当相が
新聞社に対して
「これ書いた社は
 終わりだからな」と
恫喝したのと同じことです

一つ目のポイントは
総務省の誰が何のために
小西議員に文書を渡したか

を追及するのが
国会やメディアの
やるべき仕事でしょう

これをうやむやにしたら
今後、同じようなことで
国会が空転したり
官僚の意向で大臣が
取り換えられるという
とんでもない事態が
起こる可能性があります

二つ目は「メディアの自殺」
ではないでしょうか?
テレビ業界や新聞社の
労働組合というのは
放送労連や新聞労連であり
立憲民主党の支持母体
です

今まで、自民には厳しく
立民には甘々だったのは
身内には甘いという
左翼体質の現われであり
小西のような議員を
生み出してきた責任が
メディアにもあるのです

圧力をかけてきたのが
支持していた人間だから
なあなあで済ますのなら
メディアは死んだも同然です


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