1129 人を怒らせる名人 岸田文雄 国民に「納税の意味をよく考えて・・」 ~「人を呆れさせる名人」の某首相と双璧かw~
あの「悪夢の民主党政権」
の最初の首相だった
鳩山由紀夫が退陣する時
「国民が聞く耳を
持たなくなった」と
ほざき(言い)ました
最初は驚異的な支持率で
誕生した民主党政権は
半年も経たないうちに
その馬脚を現わして
支持率が急降下したのですが
その原因の一つが
鳩山首相の言うことに
国民が呆れ果てたからです
「日本列島は日本人だけの
ものではない」
「国というものが何なのか
わからなくなった」
「小沢さんは最も
クリーンな政治家だ」
「(狂牛病の流行に対し)
『狂』という字を使うのは
牛に失礼だ」・・・など
数えあげたらキリがありません
彼は「人を呆れさせる名人」
だったと思います
その視点で言うと
岸田首相は「人を怒らせる名人」
ではないでしょうか
案の定、SNSは大荒れで
「おまえが言うか?」
「国民は納税、議員はNo税」
「納税の意味は議員による
みかじめ料か!」
「国民に言う前に
裏金議員に言え!」などと
批判の嵐です
岸田首相はこれまでも
「留学生は国の宝」
「増税は『国民の責任』」
「(長男への批判に対して)
土産を購入するのも
政務秘書官の公務だ」など
多くの国民がイラっとする事を
たくさん言ってきました
鳩山首相の言動は
内容が意味不明なことや
思想が普通ではない、
というものが多かったですが
岸田首相の場合は
内容は間違ってないけど
タイミングが悪すぎることや
言わなくていいことまで
言ってしまって
火に油を注ぐような
言動が多いと思います
だから、今に至っては
首相が何を言っても
国民の耳には届かないのが
情けないけど現実だと思います
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