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0642 ポーランドにロシア製ミサイルが着弾 「第三次大戦か」と騒ぐ前に 本当に恐いことを報道しろ

昨日、動きが小さかった
為替や株式の相場が
突然、乱高下しました
ニュースを見ると
「ポーランドにミサイル着弾
 ロシアが発射か」という
衝撃的なものでした

これを受けて
「第3次世界大戦か」
「NATOは報復か」
のような煽り報道や

「実は米国が仕組んだ」とか
「ウクライナの自作自演」等
陰謀論の類のものもありますが

今の世の中は「情報戦」の
真っ只中なので
一つのニュースに
すぐに飛びつくのではなく
冷静に見ることが
非常に大切です

プーチンや金正恩
習近平などの独裁者は
西側諸国の発想では
考えられないような理由で
行動することもあるので
特に気をつけて
状況を分析べきです

今の世界の状況は
G20が行われたり
米国はまだ選挙が終わらず
中国は習体制の発足直後
という、言い換えれば
バタバタした状況なので

「この時期にありえない」のか
「この時期だからありえる」
のかを分析することが必要です

ウクライナではロシアの
劣勢が連日報道されていて
これも「最後っ屁」を
考えたら恐ろしいですが・・

それよりも恐ろしいのは
このミサイル着弾が
事実だとしたなら

地上波のメディアや新聞は
きちんと伝えませんが

「どこから発射されたかが
 わからない」ことと
「迎撃できなかった」という
事実が晒されたことです

はっきり言えば
「撃たれたらおしまい」
ということです

「ミサイルに対しては
専守防衛では守れない」のです

こんな世界情勢の中
「敵基地攻撃能力は不要」
「専守防衛を崩すな」と
いまだに主張している
立民や共産などの左派野党や
与党である公明党などの
国民を危険に晒す議員たちを
追放することが
国家安全保障の第一歩です

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