1209 中国企業のロゴ問題で疑惑の再エネタスクフォースがしれっと解散 ~河野太郎の「逃げ得」を追及しないメディア~
中国企業のロゴ問題で
その存在に疑念が持たれた
再エネタスクフォースを
しれっと解散すると
河野大臣が発表しました
完全に国民を舐めてますね
こんな子供だましのような
稚拙な理由をつけただけの
「報告書」も眉唾ものです
自分も30年以上
公務員だったので
この報告書の正体が
論外だとわかります
≪中国政府等から不当な
影響力を行使され得る
関係性を有していた事実は
確認されなかった≫
この回りくどい文章は
「中国企業から」
彼らの判断基準による
「不当でない影響力」は
受けていた、と
解釈できますね
そもそも中国による
東シナ海のブイ設置や
中国人のパー券購入をを
いまだに「不当」とせず
放置している岸田自民党や
日本政府なのだから
この再エネTFが中国の
影響を受けていたことは
明白だと思います
そして、最後の方にある
≪気候対策など日本と世界が
直面する重要な課題について
両省との議論を再開して・・≫
というのは
「今後も形を変えて
やっていきたいです」
ということなのです
だから、今回の件は
悪事を働いてる連中が
バレそうになったので
「ここは一旦
ずらかろうぜ」と
逃げたということです
自分の都合の悪いことや
追及されて不利な時には
怒鳴ったり逃げ回る
河野太郎という人には
絶対に権力を与えては
いけないと思います
そして、このことを
ほとんど報道しない
メディアの異様さが
中国の浸透工作が
政・官・財やメディアにも
深く及んでいることを
如実に表してると思います
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