1368 完全に「ゴミ」化した日米のメディアと それを撥ね退けて完勝した米国共和党と 完敗した日本の自民党の違いとは
ネットでは「ゴミ」と
言われているメディアですが
今年2024年は、
ネットだけでなく
今までは新聞やテレビで
情報をとっていた人にも
メディアの酷さが広く
認識される年になる気がします
米国の大統領選は
トランプ氏の圧勝でした
日本のメディアでは
ほとんど報じてませんが
重要なことは
大統領選だけでなく
上院・下院でも共和党が
優勢になったという事です
もし、トランプさんが
大統領に返り咲いても
議会が民主党に握られたら
何もできなくなるのです
だから、米国のメディアは
ウソ、切り取り、でっち上げ・・・
もう、なりふり構わず
トランプ氏や共和党を
攻撃し続けましたが
それを見事に撥ね退けて
大統領選だけでなく
議会選挙でも勝利しました
これは、いかに米国民が
民主党政権に対して
不満を持っていたという
その現われでもあります
一方、日本でも
メディアの偏向は
目に余るものでした
選挙直前に発覚した
れいわ議員の不記載問題や
「不記載王」「レジェンド」の
小沢一郎氏のことには
何一つ触れることなく
自民党の不記載議員だけを
「裏金議員」とレッテルを貼り
不公平な報道を続けました
そして、その結果
自民党は惨敗を喫しました
日米両国で明暗が
くっきり分かれたのでした
では、その差は何なのか?
と言えば、いろいろありますが
その中でも一番大きいのは
「国を良くする」という
明確な意志があるかないか、
ということだと思います
トランプ氏は「MAGA」
(Make America Grate Again)
というアメリカファーストを
前面に出して戦いました
一方、自公政権はむしろ
日本をダメにする政策や
日本人よりも外国人に
寄り添うような政策ばかり
進めていて、そのことが
国民の反発を招きました
これは、米国の民主党と
同じだと言えるでしょう
米国民主党も自民党も
国民の怒りや憎悪に
気づいていなかったのか
甘く見ていたのでしょう
トランプ氏の返り咲きを見て
本当に安倍さんを失った事が
大きすぎるのを痛感します