1372 斎藤前知事の演説を聞きながら 左翼教師との孤独な戦いを思い出して 不覚にも涙がこぼれました
今、関西で一番熱い話題は
日曜日の兵庫県知事選挙です
昔と違って、毎日の演説も
いつでもどこでもライブでも
ネットで視聴できますが
前知事の斎藤さんの演説を
聞いている中で
失職直後、たった一人で
須磨駅前で新たな戦いの
スタートをした話をされた時
昔、学校で左翼教師と
孤独な戦いをしてた頃を
思い出して泣いちゃいました
30代後半から40代後半に
勤務していた学校は
校長曰く「教師困難校」で
偏向左翼教師の溜り場でした
入学式や卒業式の前になると
職員会議で、教職員組合の
左翼教師たちが中心になって
「式場に日の丸・君が代は
いらない」決議というのを
持ち出してくるのです
(奴らは国旗国歌と言いません)
その文面には「全会一致で」
という文言があり、彼ら彼女らは
その「全会一致」ということに
こだわりがあるのです
教職員の中の何人かは
「それはおかしい」と
心の中では思っていても
連中に目をつけられたり
嫌がらせをされることを恐れ
誰も反対しないのです
しかし、そんなことを許したら
日本を護るために戦った人に
顔向けできないという思いで
「では、反対がなければ
満場一致と言う事で・・・」と
司会が言ったとき腹くくって
手を上げて発言しました
「自分は一人の日本国民として
国旗国歌に敬意を持つのは
当然と思っているので
反対します」と言いました
その瞬間、会議室の空気が
変わったことを感じました
敵意と驚愕が混じった
何とも言えない空気でした
教員の多くを敵に回した
瞬間でもありました
その後は執拗な嫌がらせや
授業で「○○先生(私)は
右翼やから」と生徒に言う
姑息な教師もいました
しかし、「実は私も同じ事
思ってた。言ってくれて
ありがとう」という人もいて
少しずつですが、正常化に
向かっていきました
そんな昔のことを思い出して
涙が出てきたのですが
本当に斎藤さんには
勝ってほしいと心の底から
強く思いました