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0716 己の保身のために 米国の圧力で「日韓関係改善」を進めようとする岸田首相の暴走

 岸田首相の訪米前から
危惧されていたことが
少しずつ現実味を
帯びてきたように感じます

やっぱりな…というのが
正直な感想です

米国の民主党のスタンスは
「日韓関係悪化を望まない」
というものです
その中でも特にバイデンは
「日本は韓国に妥協しろ」
という代表的な人物です

安倍首相や麻生副首相が
靖国参拝をしたときに
強く批判したのは
当時、副大統領だった
バイデン氏です

林外相の親中疑惑もあり
岸田首相は就任して
一年以上経っても
訪米できない珍しい
日本の首相でした

だから、今回の訪米は
求心力をなくしている
岸田首相側から「懇願」
したと推測できます

そうなれば、当然
岸田氏からバイデン氏に
「おみやげ」を持っていく
必要があります

その「おみやげ」の一つが
日韓関係の「改善」という
ことではないでしょうか?

韓国を「ホワイト国」から
除外したのは重要物資が
文在寅政権によって
北朝鮮やイランに
流用されていたからです

だから「特別待遇」を
「一般待遇」にしただけで
今更戻す必要などありません

加えて、徴用工や慰安婦など
国際法で解決済みの問題を
蒸し返し続けたり

自衛隊機にレーダー照射を
した問題も未解決です

今回、アメリカの圧力で
「関係改善」したとしても
あちらが反省し
まともになることはないでしょう

韓国というのは
「関わらない方がいい国」であり
若者風に言えば「ウザイ国」です

もし韓国と「関係改善」を
多くの国民の反対を無視して
岸田首相が強行したなら
保守派の支持が今以上に
離れていくと思います

自分の保身のために
アメリカの「言いなり」の
情けない日本の首相には
一刻も早い退陣を望みます

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