1054 歴史から見た大地震と為政者 そして、台湾との絆
令和6年の日本の幕開けは
とんでもない惨状から
始まりました
被災地の方々の無事と
亡くなられた方の
ご冥福をお祈りします
阪神淡路大地震の時の
野合の自社さきがけ政権
東日本大震災の時の
反日的な菅直人政権
そして、今回の岸田政権
オカルトを信じている訳では
決してないのですが
民意を無視した政権のとき
大きな地震が起こるのは
偶然にしてはできすぎです
このニュースを見たとき
東北の大地震の時の
菅直人政権の対応に
腸が煮えくり返るほどの
怒りを覚えたのを
思い出しました
あの時も、台湾の救助隊は
どの国よりも早く
桃園国際空港でスタンバイし
日本政府の要請を
待っていたのですが
菅直人首相は、中国に忖度し
台湾の救助隊が来日できたのは
かなり後のことになりました
この菅直人という男は
原発の対応などで
福島県民の安全や生活を
蔑ろにしただけでなく
台湾国民の好意さえも
踏みにじったゲスの極みです
そして、池上彰の番組では
「最初に駆けつけてくれたのは
韓国の救助隊でした」と
しゃあしゃあと言っていて
なぜ台湾隊が遅れたのかは
一切語りませんでした
台湾南部の嘉南大圳を
大穀倉地帯にすることに
尽力した八田与一さんは
石川県の出身でもあり
台湾から心配する声や
援助の申し出などが
昨日の夜から増える一方です
岸田首相を始め
政府の官僚や政治家たちも
金や地位のために
中国や韓国に忖度し
配慮するばかりでなく
もう少し、真の友人とは
誰なのかを考えるべきです
政治資金パーティーを通し
中国人から多額のマネーを
貰っている岸田首相は
どんな対応をするのか
しっかりと見ておきましょう
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