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1199 利権や保身のために かつて煮え湯を飲まされた相手に尻尾を振る 東京の自民党の情けなさ

信用できるリーダーは
己のやることに誇りと
信念と責任を持って
無駄な戦いは避けながら
戦うべき時は戦う、
という人だと思います

政権与党である自民党が
首都 東京で候補者を
立てることもできず

かつて煮え湯を飲まされた
因縁の相手に対しても
早々と尻尾を巻いて逃げて
「長い物には巻かれろ」
という情けなさです

下らないプライドは
しっかり持っているくせに
本当の意味でのプライドの
欠片もない連中が
今の自民党を動かしている、
ということなのでしょう

まるで、2~3日前には
「俺たちは何も悪くない」と
開き直っていたくせに
味方と思っていた
左翼メディアからも批判され
風向きが怪しいと見て
手のひらを返すように
前言を引っ込める
立憲民主党と同じです

結局、自民・立民両党に
共通していることは
己の利権や保身のためには
平気で有権者を裏切る

ということだと思います

だから、自分の支持母体が
自民や立民の候補者が
イメージをよくするために
「なんちゃって無所属」で
出馬するのでしょう

これって、自分たちが
所属する党というものが
有権者にとっては
マイナスになる存在だから
隠すということですよね?

こういうのを「姑息」と
日本では言うのです

だから、2期の在任期間で
何一つ公約を達成してない
嘘つきの小池都知事が
圧勝することに対しても
一切批判しないメディアが
作り出す雰囲気に支配され
違和感を持たないような
異常事態になっています

先述した自民、立民と
そこに新聞・テレビなどの
メディアを加えた
「日本をダメにする連中」が
幅を利かせている状況を
打破することが
日本再生の道だと思います


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