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1137 移民政策を促進しながら 中小企業に賃上げを求める首相に 開いた口が塞がらない

教頭をしていたとき
教育委員会に対して
マジで頭にきたのは
ただでさえ「ブラック」と
言われる教頭の業務ですが
3月下旬から4月上旬は
目が回るほどの忙しさなのに

教頭研修という名目で集められ
「読んだらわかるやろ」という
クソ面白くない話を聞かされ

あげくにその研修の最後に
「体を壊して亡くなったり
 休職したりする割合は
 教頭が一番多いので
 体には十分注意して下さい」
と言われたことです

マジで腹立ちました
やらなきゃいけない仕事を
増やしておきながら
体を労われ、と言う
その無神経さに呆れました

このニュースも同じことです

国民の合意も無しに
移民政策をどんどん進め
日本人の給料が上がらない
政策をとってる本人が
ぬけぬけと言ってることに
心底、怒り、呆れます

少子化対策も同じです
負担増を強いて
どんどん結婚や出産する
若い人を少なくしてるのに
「少子化対策のために
 異次元の政策を・・・」と言い
その政策のために増税して
更に少子化を促進させてます

大企業が求人をすれば
入社したい若者が
集まって来るでしょう
しかし、中小企業には
なかなか人が集まりません

それを、安い賃金の
外国人の労働力で補う現状で
どうやって日本人の
賃金を上げるというのか?

今の政府がやってることは
ブレーキを踏みながら
「スピードを出せ」と
言ってるようなものです

少子化対策も、賃上げも
根本的なところで
まちがっているのです
「少子化対策や
 賃上げのために
 移民政策をやめて
 減税します」と言えば
自民党の支持率も
爆上げするでしょうが
この人では無理でしょうね

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