追加…✍️(4/25まで公開) サムライ怖い…西洋が恐れた一人の男: 「日本通史」 by 西尾幹二/特攻隊が志願した本当の理由…
( メルマガよりの転載です。。。✍️🐧💦 )
特攻隊が志願した本当の理由
この宅嶋さんは、24歳👇
こちらの御厨さんは、22歳👇
( 当時の日本人と現代の日本人…、学力差だけでも、えらい違う感じ… 🐧💦 )
飛行機じゃない!?海の中に存在した”特攻隊"
「回天」
これは海の特攻兵器「回天」といい、1944年、日本が開発した人間魚雷です。
特攻といえば、空のイメージが強いかもしれません。
しかし、海の中でも特攻は行われていたのです。
この「回天」の先頭部分には、約1.5トンの火薬が詰められていました。
そこに人が乗り込み、一つの電球しかない暗い操縦席で、敵艦を見つける…
そして敵艦に体当たりして、そのまま敵の戦艦に体当たりする...
体当たりに成功してもしなくても、二度と戻ってこれない片道切符の兵器でした。
つまり、飛行機だけではなく、海の中でも若い青年たちは散華していたのです。
このような、今の私たちでは考えられないことが、当時行われていたのです。
昨今のメディアは、このような攻撃に行かなければならなかった
青年たちを「可哀想だった」と報じています。しかし、本当に彼らの「命」を、
可哀想だという言葉で、終わらして良いのでしょうか?
実際に、特攻隊として散華した青年の手記には、次のような言葉を遺しています。
「信夫は決してお母さんの考えるような、
可哀そうな子ではありませんでした。
信夫は日本一の幸福者であつたと信じています。
いらぬ気はつかわずにいてください。
信夫の身は再びお母さんのもとに還らずとも、
何時までもお母さんの心の中に生きて行きます。
信夫にとっては日本一のお母さんでした。」
(1945.6.26、マリアナ海域にて戦死。回天特別攻撃隊)
母親を想う気持ちが書かれていて、胸が締め付けられますよね。
この手紙から、当時の特攻隊員たちは、決して狂った愛国主義者なんかではない、
今と何ら変わらない 等身大の人間だったんじゃないか?
ということが読み取ることができます。
では、特攻隊員たちが、このような必死の作戦である特攻に志願した
本当の理由とは、一体何だったのでしょうか?
それは、今日言われているような、狂った愛国主義者だからではありません。
特攻に出撃した青年たちの生の声を読み解くと、メディアや教科書で
伝えられている、特攻隊のイメージとは大きくかけ離れた、
青年たちの決意が隠れていました。
>青年たちの決意とは・・・?
PS
特攻隊ってそもそも、そのような作戦を見出した、日本の軍部が
狂っていたのではないか?と、思うかもしれません。
しかし、特攻隊の司令官や教官の中には終戦後、
散華した特攻隊員たちを思い、自決する人も多くいました。
例えば、特攻の産みの親と言われる 大西瀧治郎 は終戦翌日、
特攻で死なせた部下たちのことを思い割腹しています。
つまり、特攻作戦は決して許されるものではありませんが、
当時の日本の戦況下において
苦渋の決断だったのかもしれなかったのです。
・・・
【戦争秘話】“徹底抗戦”を主張し続け、「特攻の父」と呼ばれた男の意外過ぎる真意(神立 尚紀) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
大西瀧治郎中将の遺書・前編
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/86115
【戦争秘話】「徹底抗戦論」はアメリカに向けた和平を促すためのメッセージだった(神立 尚紀) | 現代ビジネス | 講談社(1/6)
大西瀧治郎中将の遺書・後編
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/86116?imp=0
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日本再興戦略「日本通史」編
(メルマガからの転載です。。。✍️🐧💦)
サムライ怖い。西洋が恐れた一人の男
「大航海時代:最強の国は日本だった?」
西欧が恐れた、ある"戦国武将"
===
「今すぐ服従しろ、さもなければ征服するぞ。」
これは日本の武将 豊臣秀吉が
当時「太陽の沈まぬ国」と呼ばれた覇権国 スペイン帝国に送った書簡の内容です。
随分と横柄な態度だとは思いませんか?
いくら日本の天下をとった男とはいえ、相手は当時の覇権国家です。
南アメリカ、アフリカ、アジア... 世界各国をかたっぱしから侵略し、
植民地にしていた『世界帝国・スペイン』
普通に考えれば、「何を言ってるんだ」「むしろこっちが潰してやる!」
と言って大激怒するのが当然です... しかし、そうはなりませんでした。
それどころかスペイン"帝国"は
・書簡を受け取ったその日に「非常事態宣言」を発令
・日本近海のスペイン領総督は、あまりの恐怖に本国に追加援軍を要請
・返書には「日本との親交を"切に"願っております。」と書き綴り...
・さらにはご機嫌とりの 贈り物も たっぷりつけて送り返したのです。
ヨーロッパから見れば、遠く離れた極東に、ぽつんと浮かぶような島国からの
1通の手紙...
一体、なぜスペイン帝国はこれほどまでに 日本を恐れていたのでしょうか?
P.S.
当時の覇権国・スペインを筆頭とするヨーロッパが、秀吉を恐れたことを示す証拠は、これだけではありません...ここでは紹介しきれなかった新事実も含めて詳しくはこちらのビデオをご覧ください。
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「日本の女は高く売れる..」by宣教師
教科書でも一度は見たことがある彼
フランシスコ・ザビエルですが...彼の裏の顔をあなたはご存知ですか?
実は、キリスト教の伝道者として、より多くの人を救済する...
そんな『聖職者』としての使命の裏側で
各地の原住民を捕らえて売り飛ばす、奴隷商売の根幹を担っていたのです。
人を人とも扱わず、本国への"輸送"中には理不尽に殴る、蹴る。
女性は欲望のはけ口として強姦....
そして本国に着くと、見せ物台の上に立って人間オークションを開催。
次々と売り飛ばしていく...
神聖な存在であるはずの聖職者の知られざる裏の顔。
なんとも裏切られた気分ですが、恐ろしい事実はこれだけではありません。
実は彼らが売り捌いた奴隷たちの中で、最も価値が高いと言われた存在こそが...
『日本人女性』
これに怒ったのが、あの戦国武将「豊臣秀吉」でした。
例えば教科書では、「キリスト教信仰を禁止した。」「宗教の自由を奪った。」
と言われる彼の政策 "バテレン追放" ・・・本来は信仰を制限することではなく
「奴隷商売など好き勝手する宣教師の活動を制限したもの。」だったのです...
実際、秀吉が奴隷売買について宣教師を問い詰めていたやりとりや
西欧の日本占領という目論見をいかにして阻止していくべきか?
といった悩みに苛まれていたことが、彼の側近によって記録されています。
教科書上では切り離された戦国時代の日本と世界
そこで繰り広げられていた戦いと、日本を守り抜いた秀吉の功績...
その真実をご覧ください。
P.S.
「日本統一で調子に乗った?」 「もうろくしてた?」
なぜ、海外に戦争を仕掛けたのか? 秀吉の最大の失策と言われる
『朝鮮出兵』これにも、西欧から日本を守りたい秀吉の想い。
教科書には載らない訳がありました...
P.P.S.
もし秀吉がいなかったら? 日本人は奴隷として売り飛ばされ、
あっという間に西欧の植民地と化していたかもしれません...
それにも関わらず、こういった事実は、教科書では全く取り上げられない...
一体なぜなのでしょうか?
教科書に載らない真実を知ることで、新しい視点が開けるかもしれません...