見出し画像

アメリカにとって、日本は、美味しい、美味しい〜【 鴨ネギ 】 なのです、過去も、現在も、未来も… 。・°°・(>_<)・°°・。 拡散してください。 🐧💦

( 下記は山岡鉄秀氏の講座PRメールの転載です )


①   語られない「バブル崩壊」の真実

バブル崩壊で明かされた、100年前から共通する
日本人が世界で勝てないワケとは….

「自由の女神やホワイトハウスまで日本企業に買収される日が
 来るかも知れない」(ウォール街のエコノミスト) 

バブル景気絶頂の1980年代後半「SONYがコロンビア・ピクチャーズ買収」
(スタンドバイミー、スパイダーマンシリーズなどを手掛ける)

「松下電器産業がMCAを買収」(ジョーズ、E.T.などを手掛ける)

「ブリジストンがファイアストン買収」(世界2位のタイヤメーカー)など、
相次いで、日系企業がアメリカの超大手企業を買収した時代...

連日世界中を驚かせる日本企業の買収報道がされたのも束の間、、、
突然襲った「バブル崩壊」
乗りに乗っていた日本企業はあっという間に没落、そして、その後
「失われた30年」へとつながっていきます。

あなたは、世界の時価総額ランキングでもランク外に弾き出された
日系企業の低迷、その全ての原因が
「バブル崩壊」だと、思っていませんか…?

実は、本当の原因は、ただ、バブルが崩壊したからではなく、
日本人に”あるもの”が欠けていたからでした…
ほとんどの日本人が知らない、世界で日本人が勝てない理由とは、、、


②  このビルの名前は?

「ニューヨークが買われる」
世界中に衝撃を与えた、三菱地所のアメリカNo.1ビル買収劇…
しかし、その裏側には、メディアでは全く報道されていない、
ある巧妙な策略が隠されていたのです...

画像5

あなたは、このビルの名前をご存知でしょうか?
今から80年ほど前に建てられ、ニューヨークの中心部、
マンハッタンにある、19もの商業ビルで構成されており、
一番大きいビルは、70階建てにもおよぶ。
もうお分かりでしょうか?

答えは、、、米国の富の象徴とも言われた、ロックフェラーセンター。
そして、そんな摩天楼を所有しているのが、アメリカ最大の大財閥、
ロックフェラー 一族。

初代から100年近くも脈々と受け継ぎ、
20兆円をも超えると言われる資産のうちの一つとしていた。
しかし、1989年10月、ニューヨークの新聞の一面に、驚きの報道が....
「ロックフェラーセンター買収」

この、アメリカのシンボルを、手にしようとしたのが、、、
三大不動産と言われた...三菱地所だった。
世界の時価総額ランキングでは、トップ50に入り、
丸の内の一等地を所有していたことで、急成長を遂げていた。
そんな三菱の買収宣言。

アメリカ、日本の両メディアでは、共に、大々的に報道され、
どんどんと交渉が進んでいった…
当初、当時では破格であった、約1200億円を提示した三菱、
伝統あるビルを簡単には渡せないと、首を横にふるロックフェラー。

「これではどうだ....」「ダメだ…」
両者一歩も譲らず、交渉は約2年間も続いた。
「もうこれ以上は出さん」三菱が最後に提示した額は、
当初の約2倍、2200億円にも登っていた。

財閥のシンボルだったロックフェラーセンターを
とうとう手放すことに...
ニューヨークの超一等地にビルを持ち、
これで、世界中に三菱地所をアピールできる。

経営陣、日本のメディアが手放しで喜んでいた裏に、
実は、ロックフェラーの恐るべき策略があったのです…。
その策略とは...


③  アメリカではやった「SONY くじ」

アメリカ最大の財閥ロックフェラーが三菱地所を手玉にとった
バブル期の出来事...日本人が海外で勝てない、ある理由とは....

「太っ腹経営賞受賞:SONY」
アメリカで最も権威のある新聞「ニューヨーク・タイムズ」は、
1995年12月24日の誌面で、独自の賞を発表しました。

当時、日本はバブル景気の絶頂であり、世界時価総額ランキングの
トップ50のうち32社を日本企業が独占しているという、
今では、考えられないほど、勢いのある時代だったのです。
(現在は、TOYOTA1社のみ)

そんな、超好景気の中、アメリカに進出し、
ハリウッドの名門映画会社である
コロンビア・ピクチャーズを買収したのが、SONYでした。
その額は、当時の日本企業による、米国企業買収の最高額、
約5200億円にも上りました。

そして、太っ腹経営賞を受賞した理由は、ここから明らかになります。
SONYは買収後すぐに、ハリウッドで顔がきくグーバーとピーターズという、
2人の男に経営を任せることにしました。
ハリウッドでの経験が長い二人でしたが、
その選択が、SONYの運命を狂わせます。

彼らは、就任するや否や、思うまま、好き放題を始めました…
プライベートジェット機と大豪邸を買い、オフィスビルも大改装、
1億円以上もの脚本を買いあさり(ほとんど映画化されていない)、
〝ソニーランド〟の建設案まで持ち込んだりと、、
結局、大きな損失を生み出した2人にも関わらず、
約60億円近い退職金までも、ずるずると払ってしまいました。

そんなSONYの状況を見て、
「ハリウッドの最もホットなスポーツは〝ソニー宝くじ〟だ。
うまくいけばクビになっても即席億万長者になれる。」
と寄ってたかって、ソニーに訴訟を起こすことが、横行していたのです。
つまり、「カモにされた」のでした。

そんな、SONYの状況を見て、皮肉たっぷりに、
「太っ腹経営」と批評したのが、
ニューヨークタイムズだったというわけです。

海外に進出しては、現地人や現地企業にうまく搾取され、大損をして撤退。
他の日本企業でも、似たような事例が、数えきれないほどあります。
他にも、SONYだけでなく、あの有名な例もありました...


④  中国のおもてなしに90億円の税金

「バブル崩壊の真実」
ロックフェラーに負けた三菱地所...
100年変わらない失敗の本質

はもうご覧になりましたか?

*****

緊急事態宣言の延長が発表され、
補償などの対応が不明確な政府....

そんな、未だ収まらない
新型コロナによる被害の影に隠れて、

私たちの税金が無駄遣いされている実態が、
明らかになってきました…

外務省が中国相手に"おもてなし事業"を
行なっているというのです…

チャイナマネーの流入が激しい
オーストラリアで長年暮らしてきた
情報戦略アナリスト:山岡鉄秀氏から、
"おもてなし事業"の実態を伺いました…

その内容とは、、、

・中国若手官僚に2年間日本に留学していただく。
交通費、滞在費、学費、同窓会費用まで
 すべて日本政府負担 。
 (すでに毎年3億5000万円が支出されています)

・中国の大学生、およびリピーター観光客への
 査証緩和措置を行う。
 3年間で5万人の青少年交流を目標にする。

・中国で発信力のある人物を3500人招く。
 政治、経済、社会、文化、歴史、
 外交政策等に関する対日理解の促進を図る。
 (すでに毎年2億円強が支出されています)

などなど、すでに血税が中国人を招くために
使われている現状があります。

これらはまだほんの一部なのですが、
さらにひどいのが…

「90億円を投入した植樹ツアー」
しかも、中国に木を植えるのでなく、
日本に記念植樹にくるというもの…

一体なぜこんなことが行われているのか?
原因を遡ると、過去から形を変えて生き残っている
ある基金の正体が見えてきました…

P.S.
「日本はコロナの温床」
「第2の武漢」

コロナウイルスが発生した当初、
海外有名メディアで、
このような見出しが踊りました。

世界的に見ても、
安全で清潔なはずの日本が、

中国に次ぐ「汚染国」として、
世界中で認定されてしまっていたのです。

政府の対応の甘さから、
当初武漢や中国全土からの
入国を制限せず、
日本国内に大きな被害をもたらしました。

それだけではなく、
実は、日本政府は中国に対して、

税金で買われた
・マスクを100万枚
・防護服も約10万枚
送っていたのです。

なぜここまで、
政府の対応は
後手後手になってしまうのでしょうか。

そもそも、
政府が立てる目標が、
少しずれてしまうのは
なぜなのでしょうか?

情報戦略アナリストの
山岡鉄秀氏によると、

「日本人は、
海外では必ず学ばれる、
"ある思考法"を学ぶことがありません。

その思考法がないまま、
何かを考えようとすると、

現在の政府のように、
そもそも見当違いな目標を立ててしまい、

いくら実現に近づけても、
根本の問題を解決することは、
できません。

そして、
新型コロナへの不明確な対応だけでなく、

バブル崩壊や、
第二次大戦で負けたことも、

その思考法を持っていないから
と言えるでしょう。」と語ります。

政府がいつまでも的確な決断をできない本当の理由は、
日本人が"ある思考法"を学んでいなかったからでした....


山岡鉄秀の日本人のための情報戦入門
「グローバル戦争」編。


第1章:新型コロナと日本の弱点

・「新型コロナと動けない日本」
IBMの検証実験でわかった日本人の民族特性

・「AI時代に必要な"たった1つの力"」
詰め込み教育の罠とコロナで見えた日本の弱点

・「英語・プログラミングよりも重要?」
イギリスの小学生に学ぶ世界最先端の教育とは


第2章:グローバル化と戦う思考法

・「日本が世界で戦えないワケ」
  光ファイバーの交渉で気づいた、日本文化に根ざした弱点

・「インド人から学ぶ心構え」
  突然の電話会議…"語学力なし"でも主張を通す手法

・「ハーバード発:PDCAの作法」
  トヨタ式"カイゼン"はもう時代遅れ?現代に必要な学習スキル


第3章:ビジネス・外交・軍事…繰り返す失敗の本質

・「なぜ日本のGDPは下がったのか?」
経済だけじゃない...100年間抜け出せない失敗パターンとは

・「コロナ感染とトヨタの不祥事」
拡大の本質は同じ...日本のリーダーに欠けている一つの資質

・「金で解決するのが日本の特徴?」
  海外から見た知られざる評価と日本が結局損する原因


第4章:総括:MBAでも英語でもない日本復活の道

・「世界と戦うリーダーの条件」
英語は訛ってた方がいい?綺麗な発音が嫌がられる理由

・「英語ができても日本は勝てない」
東大京大早慶...日本エリートが海外MBAで打ちのめされたワケ

・総括:日本人のための情報戦入門
「知識より大切な日本の道しるべ」


今なお続く、
新型コロナへの後手後手の対応、

バブル崩壊による、
世界における日本経済の低迷、

そして、先の大戦での、
敗北と外国による統治など...

日本人が失敗を繰り返してしまう、
本当の理由とは...

日本人が、日本企業が、
国際社会で勝てなくなってしまった、
本当の理由とは何なのか...

海外では当たり前に学ばれるにもかかわらず、
日本では学ばれない"ある思考法"とは....

100年前から変わらない
日本人の失敗の本質を、
ぜひご覧ください。


=====


「日本人が繰り返してきた失敗の原因」
by わさま

昔から日本人が,
どんな失敗を繰り返して来たのかを
実例豊富に語っていただきました。

身内の庇い合い(責任追及をしない)、
国際情勢理解のなさ、
分からない事態に対する行動力のなさ
ということであったと思います。

コロナ対策が後手に回ったのも、
同じ原因とのことでした。

このタイミングで、山岡先生から
知ることができて、本当によかったです。
ありがとうございました。

======

「現代社会のリーダーシップが無い理由」
by サイさま

山岡鉄秀先生のお話しを伺い、
グローバル戦争に日本が負ける理由がわかりました。

日本には政治家実業家含めて
教養の有るリーダーが少なく、

個人の中には
何のために自分自身が生きているかを
問う事もなく、

日々をマスコミの流す幻想の中で
過ごしてきた結果であった事を再確認しました。

特に"思考法の話"では、
変化対応への思考力が大事で、
積極的に生き抜く事が人生である事を
教える教育が不足しており、

それを知らずに生きている
自分自身を放棄してしまった人が
多すぎるのではないかと思います。

まず自分の自立があり、
そして相手を思いやる気持ちが大事である
優先順位を見失ってしまい生きているのでは
と感じております。

又、日本のリーダーたる政治家実業家には、
逆に国民を思いやる気持ちを持って
事に当たる人を応援していく事が
大事だと認識しました。

ありがとうございます。

======

「海外で漠然と感じたことが明瞭に。」
by 安島さま

山岡鉄秀先生の
「日本人のための情報戦入門
 ーグローバル戦争編ー」で
述べられていることに、

私も過去に
海外で働いていた経験もあるため、

頷きながらも、
これまで漠然と感じていたことが明瞭になり、
大変役立ちました。

特に、グローバル化する世界に
対応できるリーダーの行動の大切さや
その思考方法の大切さが、

日本人の過去の苦い失敗例で
具体的に理解することができ、

これからの世界に対する際の
ものの見方考え方に有益と考えます。

=====

「日本の将来を憂う1人の母として」by 匿名希望さま

大変勉強になりました。
学校教育に我慢を持ち、
メディアのあり方に疑問を持ち、
政治に疑問を持ち、
子育てに悩み、

今、1人の人間として、
その疑問の答えを探す道を選びました。

様々な憂いを払拭すべく、日々勉強し、
それを子供に伝えていけたらと思います。

大変貴重なお話を、
聞けてありがたいことでした。

早速、子育てに
役立てて行きたいとおもいます。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


昔から日本人の「鴨ネギ外交」は【半額】どころか大安売りの赤字ですよね、、、そして、そのシワ寄せは、いつもいつも、真面目に一生懸命に働いている一般庶民に来る事になっている・・・、過去も、現在も。 そして未来も…? 🐧💦


画像4

画像1

画像2

画像3


いいなと思ったら応援しよう!