代替肉の可能性 ー未来の暮らしの食べもの
きょうの内容は、いつも以上に心のつぶやきです。笑(っていつも書いてる気がします(^-^;))
だれかとおしゃべりするでもないけど、思っていること。価値はありません(*^。^*)。
フードテックの本を読みました。
馴染みがないワードでしょうか、単純です、(*^^*)
フードテック=Food×Tecnology 。笑
こちらの山本康正さんの本は全般的におすすめです。
「ハーバード大学大学院で理学修士号を取得し、グーグルに入社。フィンテックの導入や新しい技術導入、ビジネスモデル変革等のDXを支援することで、…」
という感じで、アカデミックでも実業の世界でも強い方だからで、
書き言葉もわかりやすいです(^^)。
食関連にしぼるならこんな本も↑。
とにもかくにも、そのへんのひとであるわたしが思うのは、
みんながいま食べているお肉を食べるひとはごく稀になっていくんじゃないかな、ということです。
試験管のなかで充分おいしい肉(みたいな食感&味のもの)ができるだろうから、ですね。安くはやく正確に。
そうなったら、見方によったら、あんな可愛い目鼻のついた生き物を食べようとは、あんまり思わなくなるだろうと思うんですよね。笑
わたしがお肉を食べるのも、単なる習慣で必然性はべつにないな、と今ですら感じますし。
「クジラがメニューにあっても食べないような感覚」といえばなんとなく伝わるような…。
(そういえば、妊婦のときに、マグロが、教科書レベルで妊婦に推奨されていないほど水銀汚染されてることを知ることになり、「いやはやすごいレベルなんだな」と感じたのを思い出します。
『危険食品』とかって滅多に認められないのに、妊婦向けの資料にはすべてシッカリ載せているくらいですから、そのレベルたるや…ですよね。
またなにかのハリウッド映画で、寿司食べに行かない?と訊かれた主人公が "too much mercury." と応えてるシーンを憶えています。「今日はやめとくわ」のニュアンスでしょうが、…ジョークにならないジョークですよね(^^;))
それでもホンモノのお肉を食べ続ける文化は一定数は在り続けるだろうとも思います。
”野蛮人”とかではなく、やっぱり「文化の違い」としてそれもちゃんと認められたらいいのだと思うし。
人生全般、いちいち反論しないで、”じぶんのここちよさ” をそれぞれが追究すればいいだけのことだと思います。
いつまでもきれいな人って、そのへんが柔軟だなって感じます。見習いたいことたくさんあります。
美魔女はニガテなんですが、水谷雅子さんはずーっと10年以上すきです。
日常生活もたのしんで、おうち環境にも手を入れているところがあったかいものを感じます。
あらあら、いつものこと、すっかり話がそれてしまいました…。
べつに水谷雅子さんがお肉の話をしている、なんていうことはないので、そこは申し添えます。
むかーし20代の早いころから、お風呂などのボーっとタイムに、水谷雅子さんの美容本を眺めるのが癒し&ヤル気になるくらいはすきでした、というお話です。(#^^#)
テイストちがうけれど、武田久美子さんも同じくらいのキャリアですきです。とってもマジメな方の印象で、「美人の家はいつもピカピカ」と、インテリアやお掃除もシッカリされるそうです。
目に映るものが自分を作っている、ってほんとあるなぁ…と思います。
わたしは部屋着はテキトーになりがち。シッカリしたいところです。ムムム…
お掃除はわりとマジメにやるし、インテリアもある程度楽しむのですけれど。
あらあら、また大脱線…(*^。^*)。まあ趣味のnoteですので、よいですよね。
今回もみんなのギャラリーで可愛いイラストをお借りしました。ありがとうございます。