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驚くこと

ここのとこ銀色さんの本を読んでいたんですが、あらためて驚き。 -というのも、日常的な日記を出版し続けるとか、旅行続きな日々をエッセイにしたりとか、いわゆるスピリチュアルな感じに拓けていってイベントをするとか…、吉本ばななさんより下の世代の流行りなのかと思っていたので、なんとなく。(^.^)

銀色さんは還暦越えみたいなので驚き。というか、これまで全然読まなかった自分にもなかなかびっくり。こういう読みやすい日記本なら読んだろうに、と思うのに。旅の参考にするとか。-詩に興味がなかったからか、ヘタウマ的なイラストに興味をそそられなかったのかなんなのか。

というのも、銀色さんの主活動がなんなのかいまいちわかっていないほどの私なので…歌詞とか書いて活躍されたのが一番なのかな?読書する人なら絶対押さえていそうで怒られちゃいそう。。

というか、このnoteでもご活躍なのか、銀色さんといいばななさんといい…すごいなー失礼なこと書いてないよね、私(^.^;)

数年前に田口ランディさんがスピリチュアルな方面に広げていっていたことに気づいて一度びっくりしたものだけど、ランディさんが銀色さんと同世代なのにも驚きだ。

ランディさんの『コンセント』あたりは中高生の頃に読んで衝撃を受けたのを憶えてるけどその後はずっと読まなくて久しぶりに調べてみたら…ほほぉ、と思って。もっと書くと、ランディさんと美内すずえさんの対談がおもしろかったー『サルタヒコのなんとか…』(^.^)っていう本。めちゃめちゃスピリチュアルだったんだぁと思った。

でもでも、桐島洋子さんもかなーりスピリチュアル(それも気功の体験から!)に拓けていたんだから(『私の「神」探し』とかいう本だったかな、おもしろかったー)、その下の世代が探求しててもそれは全然不思議じゃないか。

やっぱり書くということ自体が魂への気づきがないとできないことだからおのずと精神世界のことも関わってくるよね、そりゃそりゃ、と納得でもあるけれど。(*^^*)


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