眉毛を描き始めたときは、ゴルゴ13みたいと言われた#229
私は3年前くらいから、眉毛を描くようになりました。
きっかけは、女性の先輩からのアドバイス。
電車移動中に仕事の相談をさせていただいていたときに
「眉毛描いたら?」
と、相談していた内容に対してのコメントの前に一言。
「(ん?ん?)はい!」
と、一瞬戸惑いながらも返事をしました。
ですが、私だけでなく仕事仲間からもとても信頼が厚く、営業としての観点、女性としての観点もふまえアドバイスいただいていると思い、素直に実践してみることにしました。
塗り絵のように描いたら、ゴルゴ13になっていた
アドバイスいただくまで、自分で眉毛を描こうと思ったことはなかったです。
眉毛の手入れについても、自分でやるのはさほど上手くはなく
理髪店で整えてもらう程度でした。
眉毛を初めて整えたのも、中学1年生のときに高校3年生だった姉にやってもらったのがきっかけ。
中学、高校のアルバムをみてみると、上手く整えられていたとは言い難い笑。
なので、どう眉毛を描くと良いのかwebで調べ、まずは描く習慣をつけることにしました。
描きはじめた当初は、濃く描きすぎていたようで
「ゴルゴ13みたい!」とツッコミをもらうほどでした。
女性がメイクすることにリスペクト
眉毛を描くようになって思ったことは、
女性が毎日メイクしていることへのリスペクトです。
眉毛を描いてみて気づいたのですが、眉毛に何か付いている感覚がありとても違和感でした。
かゆいというのにちかく、すぐにでも顔を洗ったり、拭き取りたい!という気持ちになりました。
女性からしてみれば日常で、
眉毛だけでなく目元や唇、顔全体を化粧していることを考えると、慣れているとはいえ多少なりともストレスを感じることもあるんだろうなと思いました。
誕生日にいただいたので、夏場に日焼け止め兼ファンデーションを塗ったりしますが、いち早く拭き取りたくてたまらない!と思ってしまった笑。
とある企業のCMで
「可愛いはつくれる!」
というキャッチコピーがありましたが、努力によってつくられているのだと眉毛を描く習慣ができ理解できるようになりました。
まとめ
眉毛を描く習慣ができてから理髪店で整えるだけでなく、専門サロンに行って整える習慣もできました。
男性が眉毛を描く場合、女性よりも指に力が入ってしまうこともあり、折れにくい眉ペンを使うのも大事だとわかりました。
眉毛を描いて目力が変わったように思うので、これからも継続して描き続けていきます。
枡田泰明