記事一覧
【旅時々仕事】バンコク近郊へ蛍を求めて
2020年1月の記憶。
春節が始まろうとしていた頃、仕事を抱えながら無理矢理バンコクへ。その後旅の予定がひしめいていたが、バンコクの次の旅は、ご時世柄未定に。強行突破も時に、結果的には正解となることもあるようだ。
(画像:Emporium Suites by Chatrium)
バンコクから車をチャーターして向かった先は、アンパワー(Amphawa floating mark
旅の記憶 ソウル(カルククスを求めて)
2019冬の記憶
旅では、特にソウルでは、ホテルをどこにするかは大事なポイントだと思っている。今回は、RYSE, Autograph Collection Marriott(弘大入口駅そば)にした。
今回は、美味しいカルククスに特化する予定。カルククスとは、韓国の定番料理で温かいスープに麺を絡めた麺料理。荷物を置き、早速ホテル目前のバス乗り場から、麻浦地区の高円寺商店街にちょっと似たシジャン(
旅の記憶 バンコク(タイ)④
2019年秋の記憶
ラオスに隣接する、イサーンと呼ばれるタイ東北地方の郷土料理『チムチュム』もタイでは食してみるべきものの一つ。(私の旅は食べ物にフォーカスしていないが、今回の母娘旅は語る、買う、食べる、笑うで時間が経過し、写真がほぼないという実情もあり、ちょっと郷土料理について触れてみたい)
「モーディン」という素焼きの鍋で、レモングラスやバジルなどのハーブと一緒に海鮮・肉・野菜などを入れてか
旅の記憶 バンコク(タイ)③
2019年秋の記憶
バンコクでの写真はあまりない。。ので夜の時間について。
バンコクはルーフトップバーが素晴らしく気持ち良いのでおすすめ。
今回は、Compass Skyview Hotel Bangkokの35階にオープンしたVanilla Sky Rooftop Barへ。
エンポリアムに隣接し、プロンポン駅からわずか徒歩3分。日常の生活圏のど真ん中という立地であり、観光客よりは在住者
旅の記憶 バンコク(タイ)②
2019年秋の記憶
Chatuchak Weekend Market(チャトゥチャック ウィークエンドマーケット)へ繰り出す。女子同士でああでもないこうでもないと好き勝手言いながら、あちこちふらふら!これが楽しみ!
東京ドーム約2.5倍の敷地内に1万5,000軒以上の店舗が連なり、全部を一日で網羅するのは難しいほど。そしてエアコンが効いていない。トイレが少ない。さらに蚊が飛ぶ交う中、人混みを歩
旅の記憶 バンコク(タイ)①
2019年秋の記憶
友人の住むバンコクへ母娘旅。
早朝に着き、定宿に荷物を預かって、すぐにAsia Herb Association Sukhumvit 24 Phrom-Phongへ。
何度目かだが、いつも通りの気持ちよさ。安心して寝ていられる。施述後のお茶もまた癒される。
そして街へ電車で繰り出す。
バンコクの電車は BTS(高架鉄道)とMRT(地下鉄)、エアポートリンクの3つの電車
旅の記憶 奥蓼科温泉郷①
2019年夏
渋温泉 渋・辰野館。白樺林に包まれた一軒宿。
戦国時代の武将・武田信玄が、上杉謙信との戦いのために八ヶ岳山麓に「信玄の棒道」を建設。この湯の薬効に注目し、傷兵を湯治させたことから、「信玄の薬湯」と呼ばれている。
辰野旅館で癒された傷兵に思いを馳せた後、程なく車を走らせると、一押しのスポット、御射鹿池がある。
御射鹿池(みしゃがいけ)は、東山魁夷画伯の「緑響く」の舞台、または、
旅の記憶 佐久穂街①
2019夏の記録。
佐久穂町に、日本で初めてのイエナプランスクール認定校となる大日向小学校が2019年春開校した。
正面の門は、地域社会に開かれた窓口の役割を目ざす。食堂は、保護者や地域の方々が訪ねることができるスペースとなっており、新たな交流の場となっている。学校がオープンな場になると、子どもたちと地域社会に接点が生まれる。学校側は、この交流、実体験を通して得られることに重点を置いているとの
【旅時々仕事】 ライン川クルーズ編11
楽しかった 2019 EMERALD WATERWAYS Rhine River Cruise Basel to Amsterdam。とうとう下船の時がやってきてしまった。スタッフの方々に、御礼と再来の意を伝え、下船。仲良くしてもらった方とはハグして別れを惜しむ。船旅ならでは。
夜の飛行機までAmsterdam市内を楽しむことに。外せないのはゴッホ美術館。予め WEB予約をしてタクシーで予定時間
【旅時々仕事】 ライン川クルーズ編⑩
2年ぶりのAmsterdam(オランダ)。運河の街並みの美しさ、そして運河沿いでのんびり楽しむ人々から漂う自由な気風から居心地の良さが感じられる街。Basel(スイス)から始まったRhein川クルーズの終着地点。
前回は Canal Boat Cruiseを楽しんだため、今回は Biking Tourに参加し、countrysideへ。
(前回のCanal Boat Cruiseツアーより)
【旅時々仕事】 ライン川クルーズ編⑨
とうとう Farewell Cocktail Receptionの夜(明晩下船予定の方もいらっしゃるため、最終日より2日前に行われる)。
私達は浴衣に着替えて参加。この頃には船内にも顔見知りや会話を交わす友達もでき、complimentを頂戴したり、一緒に写真を撮ろうと誘ってくれる。その後のEmerald's Got Talentでは、わざわざMCのBrettが紹介までしてくれる。
あるときは
【旅時々仕事】 ライン川クルーズ編⑧
Cologne(ドイツ)は1世紀から続く古都。街はライン川の畔りにそびえる大聖堂を中心に広がり、石畳の通りには新旧の建物が軒を連ねる。船を降りて川沿いを散策すると、様々な角度からケルン大聖堂の姿が楽しめる。
世界遺産 Cologne Cathedralは、ゴシック様式の建築物としては世界最大であり、その高さも157m。大聖堂の中に入るとステンドグラスの光の美しさに驚かされる。それらは、聖堂内に差
【旅時々仕事】 ライン川クルーズ編⑦
Koblenz(ドイツ)は、ライン川とモーゼル川の合流地点。かつては要塞都市として戦略的に重要な位置をしめ、現在も河川交通の要衝であるが、その一方ドイツでもっとも美しくて古い街とも言われる。
世界文化遺産 エーレンブライトシュタイン城塞へは、ロープウェイに乗ると過程の景色も楽しめる。
エーレンブライトシュタイン城塞の歴史の始まりは1000年頃。当初は居城だったそうだが、増改築や戦果も経験し、も