捨てよ、美白信仰! 〜白く見せようとしないほうが肌はきれい〜
肌は白く作らなくていい。
10代でもない限り、肌を白さで明るくみせようとすると、逆にどうしてもババくさい印象になる。
色白を意識しないほうが、絶対的に綺麗に見えることに気づいたので、アジアの中で憧れる人が多い「美白」というような感覚は、かなり前に捨てました。
(色んな意味で、もう「美白」という言葉も、古いと思っています)
かといってべつに日焼け肌に作っているわけでもなく、普通肌。
なのに普段もなぜか「色白いね」と言われるし、テレビなどに出てもわりと白めに錯覚されることが多い。
正直、私はそんなに色白でもないと思っているし、まあ日本人として普通という感じ。
白く見えているのは、肌の質感や肌の奥の色味が光で透けることにより、なんか白い人という「印象」になっているだけなんですよね。
とにかく
白く作らないほうが、肌は絶対にきれいにみえる!
これについては、めちゃくちゃ研究したので自信があります。
そんなこと言われても
「白さ命だから、そんなのこわいよー」
って方もいらっしゃると思います。
そういう方でも、ベースメイクを大幅にかえず、簡単に挑戦できるアイテムややり方も含め、今回は紹介していきますね。
★ とにかくファンデの色を下げよ
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