誕生日問題

まず今回の本編とは関係ないけれど……

前回のこのマガジンの記事、けっこう内緒なことを書いたのよ。

でもそういう時に限って、私あんまりわかりやすくドキドキしないタイトルをつけるようにしているんです。

なので、そういう時に限ってスルーされることにもなりがちだから「そんなに面白くないかもしれないし、こんどでいいや」って思った方も読んでみてね。

あと、最近だと（過去にもけっこうあるよ！）これもけっこう際どい話。だから一見、小説風味にしてあります。

ここだけの内緒話をマガジン読者の方に向けているので、ゆっくり過ごしていってくださいね。

さて、今回のお話。

いきなりですが、誕生日って、どんな気分で過ごしていますか？

親に感謝する日とかそういう当然の教科書的なことでもなく、誰と過ごすかとかいうロマン話でもなく。

私は、毎年心の置きどころがわからなくなるんです。

年をとるのが嫌とか認めたくないとかそいうことではない。

嬉しくないでもない。

嬉しいは嬉しい。

あらゆる書類や自分を証明する時に何度となく伝えてきた日にちだし、今日は自分にとって特別な日なのだろうなと思ったりもする。

でも、うまく爽快に過ごせないんですよね（笑）

なので、自分の誕生日も、人の誕生日もみんなうまく楽しんだり展開させていてすごいなあとちょっと憧れたりもする。

今「みんな」と言ったけれど、私みたいなのがいるのだからそうみんなでもないのかもしれないなとふと思い、私の中の

「誕生日問題」

を語ります。

いやこれ、あまり言葉にできない部分にけっこう踏み込んだ話！

そして、今年こそはと思う願いもこめて。

それではスタート！

こちらは
マガジン『ここだけでしか書かない内緒話』
に含まれる記事となります。
よかったらマガジン購読してください。
バックナンバーもたくさんありますよー。ゆっくり楽しんでください。

つづき↓