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反響頂いた肌と髪とメイクと、コスメ詳細
★ 肌、髪、体型、あれこれにザッとここでおこたえ!(フリーエリアです)
最近、新しいYoutubeチャンネルを始めたばかりなのですが
その動画の私に関して、ありがたいことに美容に関する質問を色々といただきました。
*メイクについて
*肌管理について
*髪について
*愛用コスメについて
*体型管理について
*動画に何のフィルターを使っているのか
*とにかく若さの秘訣を!
ざっくりおまとめするとこんな感じですが、いろんな表現でメッセージいただき、ありがたかったですし、拝読していてとても楽しかったですし、何よりもとっても嬉しかったです。
そこに関しては、これまでもかなりしっかりこのマガジンで書いてきたので、マガジン読者様以外の方もいらっしゃるのかもしれない……と感じたのでこのフリーエリアでもできる限り触れておきますね。
*フィルターについて
使ってないです。
だからちょっと嬉しかったです。あの動画がフィルターやアプリを使っていないのにそう思っていただけたということは、フィルター使ったみたいにいいじゃんってことで捉えてOK? よね?
スマホでもなく動画用カメラで撮った映像です。
ただ照明はわりとしっかり当たっている為、余計なものが飛んでスッキリ見えたというところは大きいと思います。
もうほんと、この世界の光を頼りに生きていきたいです。
光って物や人をはっきりとうつし出すはずなのに、その人の見せたくないものを飛ばしてくれる味方でもあります。
例えば、テレビ局のスタジオで収録が終わって、そのままそこで自撮りしたりすると、どこで撮っても自分に影がなくて、小皺なんかも消えて、つるんとうつって、顎もすっきりいい感じ。
プロの方がそれだけ計算して作っている世界なんですよね。
今回の動画は、そこまでではありませんが、光のおかげもあると思います。
*メイクについて
メイクはあまりしておらず、と言ってもなにをもって「あまり」というのかはそれぞれの体感によりますよね。私の価値観で言えば、テレビに出る時ほどしておらず、普段日焼け止めだけのすっぴんで出かけているよりはしている状態。
肌はとにかく、まずしっかり保湿。
それが馴染んでからベースへ。
基本、メイクでのっぺりするのが苦手なのと、肌の透け感が欲しいので、下地も塗らないままに、クッションファンデをすこーしだけ1回ずつ片方のほっぺた(つまりトータル2回)にペタッとして、あとはそれを全体に馴染ませました。
テカリが気になりそうなところ(小鼻など)はパウダーをほんのちょっとブラシでササッ。
眉毛にいたっては、普段からカットすらしていない自眉でボーボー。でもそれ気に入っているんです。毛自体でそこに立体感が出るので(ちなみに、朝眉寝癖ができるほどのボーボーさ)。
それを少し肌に馴染ませるためにくすみピンク系の色味の眉マスカラをのせて立ち上げました。
アイシャドウは、指につけたチークで血色を出した程度でほとんどしていません。
アイラインは、ライン意識というより血色に見えるカシス色のライナーを上の目尻だけ数ミリ。
とにかく楽曲が主役なので自分にベタベタ色々塗りたくなく、清潔感が出る程度にちょこちょこっと整え程度にすることをあえて意識しました。
*肌管理や体型管理につて
これに関しては、ほんっとうに一言では言えず、怠け者の私がコツコツコツコツ毎日積み重ねてきたことがこのマガジンにとにかく「たーーーっぷり」詰まっているので、ご興味のある方はよかったら読んでみてください。
*食
*体型管理
*愛用コスメ
*ルーティン
*美容へのこだわり
*マインド
などなど、面倒くさがりの私でも地味に楽しんで続けられることを、ここで数年に渡り、しっかり綴っております。(バックナンバーも一部を除きほとんど読めますよ!)
*髪について
おそらくこの年齢(50)なのもあって、エクステやカラーはしているかというご質問をいただいたのですが、地毛の黒。何も染めてないです。エクステもつけてなくて、地毛ロングでストレート。
面倒くさがりなので、1日でも長く
"元の髪をしっかりと黒々健康なままに"
をもっとーにしてます。
そもそも、朝、寝癖をなおしたり髪型をちゃんとする時間を睡眠や他のこと当てたいので、ごまかしのきくロング(慌ててひとつ縛りで走って出かけることなんてしょっちゅう)。
カラーをすると美容室に頻繁に行くことになるし、地肌への影響も考えて、まったくせず。色を入れて遊んだのは20代のころ1回ぐらいだったかと(カラーって面倒くさいんだなと思ってやめたという……)。
今のところ白髪染めも必要ないので、真っ黒のままにしています。白髪で困るようになったら、カラーをたのしむことも考えようかと。
つまり、面倒くさいことをはぶくために、頑張れるところはコツコツケアするというふうにしてきた結果、今のところボーボーの黒髪です。
母も含めて身内にはこの年齢の際にすでに白髪があったので、遺伝ということだけでは結論を出せないというか、やっぱり気をつけると体は応えてくれるのだな、と私自身は感じています。
だって、そのほうが希望がありますし、やりがいがあるってもんです。
髪に関してもマガジン内に記事がたくさんありますので、よかったら読んでみてください。
とにかく肌や髪、体型管理にとって必要な栄養をしっかりとることは何よりも大切です。
*ちゃんと食べてください。
*無理なダイエットはやめてください。
*とにかくタンパク質はしっかりとってください(なにか疾患がある方は別です)。
*苦手(私がそう)でも、ちょっとでも筋トレだけはどうか続けてください。
*美容でもなんでもストレスになるほど頑張り過ぎないでください。
*1日2日でなんとかしようとせず、美への長期戦を楽しんでください。
ここでお別れとなる方は、ぜひそれだけでも意識なさってください。
日々見える景色や、気分からふわっと変わってくると思います。
では、他、細かい部分や具体的な使用アイテム等々についてはこの後マガジン読者の方からのご質問への回答にもなるように、さらに踏み込んで記事にしていきます。(けっこうプチプラでまとまっています)
それでは、早速スタート。
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30数年、自分人体実験してきた上で、どれも正直に書いた自信のある記事です。
なまけものでも、へたれでも、いくつでも、いつからでも、平成生まれでも、昭和人間でもきれいになれることをモットーに、どなたでも楽しめるマガジンです。
つづき↓
★ 使用コスメ全部ご紹介
まず一番多かったのが、肌に対してのことでした。
「あの動画はなんのファンデーション使っていますか?」
ここから先は
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総合美容マガジン『なんでそんなに若いの? 美容法教えます』
★★ひと月で文字数たっぷり美容法★★ 来年50歳になります。 -17歳はもちろん、そんなの必要ない世代の方にもキレイになる方法をお伝えしま…
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