可愛い"おばあちゃん"になる気はない

可愛いおばあちゃんになりたいとは、思わない。

“可愛い” をつければ受け入れられるというものでもない。

人間なので、おばあちゃんにもなるんだろうし、実際、年を重ねているし。

でも「え、もうこの年？」と定期的にびっくりしたりする。

うまく自分を騙して暮らしてきたから。

これは現実を受け入れていないのではないと胸を張って言える。

実は１０代２０代の頃から、加齢の為の対策はしてきたから。

その頃からすでに年配向けの健康本や雑誌を読み漁り、健康美容に関してたくさん勉強をして、自分人体実験をして、あれこれと対策して、できるだけ自分をいい状態に保ち、加齢による不都合を感じないようにしてきただけ。

人は必ず年をとる、体は古くなるということをかなり若い頃から受け入れてきた。

どちらかというと、人体に関しては、わりと早めに現実を見て、夢みたいなことばかり思わなくなったので、対策することをして、その上で起きていくことは受け入れていくしかないと思っている。

あらゆるエビデンスに基づいた、もしくはエビデンスはそんなにないけれどあきらかに自分にはいいと思える健康管理、美容管理が自分の自由度を少しでも上げ続けると信じてきた。

でも、今、思うのは、この先の自分を支えるのは、それだけじゃないということ。

やりたいことをできる限りやりたいようにやるには、他にも大切な底力がある。

この「できる限り」の範囲を広げる底力。

最近

「日々、誰にでも起こりうるちょっとしたエピソード、ちょっとした会話、ちょっとした思考にもの凄い力がある」

というふうに思うようになった。

「これはけっこう楽しい５０代も６０代、もっと先も目指せなくないのでは」

ということがあったんですよ！

でも、先に言っておくと、華やかなことでもキラキラしたことでもなく（笑）　すごくすっとんきょんなことからなんですよ！

聞いてください！　

あ、その前に。

今回は、美容マガジン『なんでそんなに若いの？ 美容法教えます』読者の方にもこちらの記事を、おまけでシェアします。

両方ご購読して下さっている方は、重複した通知が行ってしまうと思いますがお許しを！

年齢を重ねていくことに関するお話だったので、美容マガジンの方もよかったら読んでみてください。

（なお、この記事を双方のマガジンにシェアすることで、他の普段の美容法の記事数が減ることはないのでご安心を。あくまでおまけです。ココナイマガジン読者の皆様にも逆にいつかこんなふうに内容が少しリンクする時は、他のマガジンからおまけが登場することがあるかもしれません。お楽しみに）

それではスタート！

こちらは
マガジン『ここだけでしか書かない内緒話』
に含まれる記事となります。
よかったらマガジン購読してください。
バックナンバーもたくさんありますよー。ゆっくり楽しんでください。

つづき　↓