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無気力でも痩せたい。でも食べたい時コレ

「痩せたい時、もっとも簡単に、数秒の調理で太らずお腹と気持ちを満たすには?」

という希望を叶える魔法があればいいのに。

一見わがままなように感じますが、ちゃんと向き合えば、その方法は魔法でもなんでもなく案外いくつか見つかるものです。

私は料理をすることや、何をどんなふうに作るかを考えることが、まあまあ好きです。

でもそれはマイペースにしているからであって、疲れている時だったり、やる気のない時だったり「しなければならない」となると何もしたくなくなります。

ご家族と一緒の方で、食事作りをされている方は、自分の気分関係なく作らなくてはいけないことはあると思うし、痩せたい時、場合によっては自分の分だけ別に食事を用意したり、なんとか量で調整したりすることもあると思います。

そんな時は「もう自分はこれでいいや」となりがちで、モチベーションが上がらなかったりすることもあるかもしれません。

痩せたい時に、太りたくない時に自分のためだけにする料理って「しなければならない」と思いはじめると、子供の頃の宿題やテスト前みたいなもんで、気持ちが上がらない。

ぜーんぶいやになったり、なんとか楽して乗り越えられないかというよこしまな気持ちにだらだら時間をとられたり。気持ちがおもーくなったり。

でもテストはやってくる。ずっと受けないと進級できないし卒業もできない。なんなら退学になる。

食事も同じ。食べなければいけない瞬間はやってくる。だってお腹が空くんだもん。

一生食べないでいると死ぬし。でも食べすぎたり好き放題にしていると太るし。

ということで、食についてこうやって追い詰めて考えてみると、嫌になっちゃうわけです。

食事はテストじゃないし、それどころか生きるための要であり、人生の彩。

だからこそそこの準備の作業に負担を感じたら、時には一旦手を抜いてもいいと思うんです。

タンパク質のしっかり入ったサラダボウルを買ってきたっていいんだし(よくやります)、デリバリーしてもらったっていいんだし。

ただいつもそうしていたら、それはそれで飽きるだろうし、栄養面や予算面にも影響がでてきます。

だから、ちゃんと作る時もあり、買ってきたものに手を加えて手抜き料理をすることもあり、前の日の残りや冷凍してあったものをアレンジしてテキトーにやりすごすこともありながら、自炊とのバランスをとっています。

そんな中でも、今回は

「痩せたい時、圧倒的に手を抜いて何を食べるか」

です。

この美味しい手抜き、食欲旺盛で困っちゃう時にもお役立ちなので、おすすめ。

ちなみに私はもっぱら

「もう疲れちゃった。何もしたくない。でも美味しく食べたい」

そんな時に、よく助けてもらっています。

手抜きすぎるお話しなので、気楽に真似して一緒に美味しく太りづらい痩せやすい生活をおくろうではないか。

大人は疲れるんだよ。

だから頑張りすぎないことも大切。

それでは、秒でできるダイエット向き美味しい食べ物のお話しスタート!

(これに出会うまで、ほんとに何年も探したから!)

この記事はマガジン『なんでそんなに若いの? 美容法教えます』そしてダイエットマガジン『ダイエット食堂 イクヨ』掲載記事です。

30数年、自分人体実験してきた上で、どれも正直に書いた自信のある記事です。
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