最新! 過去を変える方法
あれをすればよかった、なんであんなことしたんだろう、もっとこうするべきだった、なんであんなことされたんだ、あーあ、こうしたかったなあ。
そんなことを思うことがあるけれど、よく
「過去は変わらないから、今さら考えてもしかたない」
と聞きます。
理想はわかる!
わかっているけど、わかっちゃいるから、そういうアドバイスが世の中に鉄板としてあるんだなあとも理解。
とはいえ、考えるだろう。
過去のこと。
「思い出」という言葉はいい意味で使われて、未来への活力や栄養みたいな扱いを受けることはあるけれど、その中には、わるい思い出や嫌な思い出もあって、少しも思い出したくないことだってある。
だからって、悪いほうだけいっさい思い出さないというのは不自然。
正直、いい思い出もわるい思い出も、基本過去は過去。
私はそんなに器用ではないのと、やたら記憶力がいいので、なかなか思い出のおいしいとこどりができません。
過去がまんべんなく思い出されるか、印象が強いだけに、悪いほうが引き出されてしまうことが多いとすら言える。
お風呂でシャワーを浴びながら「あー」と声を出し、10年20年以上も前のことを思い出して失敗を反省したり、嫌なことが呼び起こされて、顔をおおいたくなったりも(笑)
そんな私なので、過去を変えることはできないかと本気で考えていた時期がありました。
あの手この手でやってみたんですが
「あれ、これできるんじゃない?」
という域に達してきたので、シェアしたいと思います。
これは、勝手に自分に都合よく過去を脳内で改ざんするとかそういうズルめな技ではありませんので、ご安心ください。
自分に嘘をつくというのが、人間って実は一番きついと思うんですよね。
だから、嘘をついているうちにそれが本当だと思い込んでしまう人もいる。
それはそれでまわりとの関係も自分自身も大変になっていくことだと思います。
生きていれば、いろんな辛い思い、大変な思いをするなかで、この過去は忘れ去りたいなということを、どんなふうに変えてきたか。
私のような人間でもできてきたようなことなので、そんなにハードルの高いことでもないです。
今回は、誰でもできるであろうその方法をまとめたいと思います。
あ「この過去だって必要な過去だったんだ!」みたいな、優等生な内容でもないので、ご安心、ご了承ください。
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