私たちはラッキーなのかもしれない

２０２０年。

こんな時代が来ようとは！
こんなのは、教科書にのるような歴史的１年だよ！

みたいなことを、まわりの人たちと言ったりしましたが

「まあ、そんなこともあるよね」

と、思っていたのも正直なところ。

今のこの状況を、軽くみているとかそういうことではなくて、社会的には大変なことなんだけれども、自分一個人に起きるダイレクトに大変すぎることと人生通して戦ってきた中で、この疫病流行２０２０年もある意味ではそのちょっとした一部に過ぎない。

おそらく私は

「人生ってそこそこ大変なことがおきるものだ」

という装置を心の中に置いていきているんだと思います。

そんな中、２０２０年ってもしかして、すごくラッキーだったってことに気づいた人間は、自然な形で未来が大きく変わるのではと感じることが多々。

へんな無理やりのポジティブ思考とか、そう思わなきゃやってらんないとかいうことじゃなくって、わりと強烈にそれは真実だと思うのです。