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悲しくても辛くてもキレイでいる

先日、私の中では、人生で一番悲しく辛いことがあったため、少しだけお休みをくださいとお伝えしました。

待って下さった皆様、各SNSへメッセージを下さった皆様、本当にありがとうございます。

悲しい気持ちが消滅することはないものの、毎日少しずつではありますが、日常を取り戻しています。

このマガジンでは普段

肌質の改善
肌のハリUP
たるみ予防
シワの軽減や予防
体型作りや維持
太りづらいあれこれ
髪質改善や毛量しっかり

などなどにコツコツとりくみ、それをあらゆることを美容記事にしてきましたし、楽しんできました。

これからもそれは変わらないことでしょう。

そんな中でも人の人生って波があるわけで、思いがけないことが起きたり、悲しかったり辛かったり怒ったり、いつだって一定ではない。

気分や体調がすぐれなければ、美容どうこうに意識が行きづらくなることだってあるでしょう。

そういう時は、肌トラブルも起きやすいし、食事のコントロールなんてする気にもならないし、動きたくないし、ただただ疲れているし……なんてことは誰しも経験することなんだと思います。

そういう時でもキレイでいる方法は?

というお話をしたいと思います。

これは、具体的に何かあって、辛い時や悲しい時に限ったことではなく、気候による影響を受けた時やPMSの時などなど、やる気はないのに、コンディションも悪い、何かしなきゃだけど、何もしたくない時の美容対策にも応用できると思います。

もうそんな時に美容なんてやんなくていいじゃんっていう考えにならなくもないです。

でも、人生はうまくいけば長期戦だったりもするので、頑張り過ぎなくていいから、未来の自分の為に少しでもキレイへの栄養を与え続けることを忘れない。

美容へのライフラインは絶たない。

それは、どんな時もひとつの希望となると思います。

どんな時だって、肌も髪も体型も心も、少しでもキレイだったら、前を向く力になるし、気分の良さを助けるし、時として意識をしっかりと持てる軸になってくれたりする。

ほら、だらだらしてても、顔を洗ったら、パジャマから服に着替えたら、外に出たら、人に会ったら「ピッ」となったりするじゃないですか。

それと一緒で、自分という本体の管理やケアに意識向けるということ自体が、生きていくということなんだなと、しみじみ思います。

美容って、ちゃらちゃらしたもんじゃなくて、ゴリッとした力強い存在なんだなと、ここのところしみじみ思うばかりです。

そんな大切なお話、源となるお話を、具体例をもって今回しますね。

それではスタート!

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30数年、自分人体実験してきた上で、どれも正直に書いた自信のある記事です。
なまけものでも、へたれでも、いくつでも、いつからでも、平成生まれでも、昭和人間でもきれいになれることをモットーに、どなたでも楽しめるマガジンです。

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